批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足度100%の作品も、アジア作品が大躍進
The Best Film of 2025, According to Rotten Tomatoes
2025年12月23日(火)18時15分
6位『あかるい光の中で(Come See Me in the Good Light)』
詩人のアンドレア・ギブソンと同性パートナーのメーガン・ファーリーが、ギブソンの末期がんと向き合う姿を描いたライアン・ホワイト監督によるドキュメンタリー映画。
病を題材にした物語にありがちな定型に頼らず、2人の関係を形づくる温かさとユーモアを決して見失わない視点がこの映画を特別なものにしている。そこで描かれるクィアの愛は真摯で柔らかく、胸が締めつけられる一方で、生きる力を感じさせる。
ロッテン・トマトでは44件のレビューを獲得し、満足度は100%。





