
トム・クルーズ(5月15日、英ロンドン) Fred Duval-Shutterstock
<人目を憚らずポップコーンを豪快に口に放り込むトム・クルーズに「こんな食べ方をする人は見たことがない」「まるで競技」「うちの父も同じ食べ方」とネットの声>
最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月23日に公開されて大ヒット中のトム・クルーズが、プロモーション中にポップコーンをむさぼる姿がキャッチされ、大きな反響を呼んでいる。
【動画】顔を叩いてる? トム・クルーズの「ロボットみたい」と言われる、独特すぎるポップコーンの食べ方
英ロンドンで行われた上映会の会場でポップコーンを食べる動画が拡散されたことがきっかけでその独特な食べ方が話題となり、「ポップコーンゲート」なる名前までついてネットを席巻。
登壇待ちするトムがスクリーンの横で人目もはばからず夢中でポップコーンを口に放り込む様子に、「こんな食べ方をする人は見たことがない」「まるで競技をしているみたい」「トムがポップコーンを食べるというのは、こういうことだ」など様々な反応が寄せられている。
「トムが普通の人間ではなくて本当に良かった。理想的な映画の大使は、3度の離婚を経験し、子供たちと疎遠になり、陽気にポップコーンをむさぼり食うカルト信者であるべき。彼のレベルに達するには、人生の他のすべてを捨て去らなければならない」とコメントするファンもいた。
1粒1粒手にとって口元に運び、顔を叩くように強めに口の中に放り込む姿に「とても奇妙」「ロボットみたいな食べ方」との声もあり、ポップコーンの正しい食べ方について議論するトーク番組まで出現。スポーツ専門局ESPNにトムがリモートで出演するなど、メディアもこの話題で持ち切りとなっている。