最新記事

旅行

これが、旅のコストを下げる広告入りスーツケース

好きな広告を選べ、手荷物料金まで負担してくれる旅行者のための次世代広告モデル

2015年10月24日(土)15時00分
Social Design News

有料だったとしても欲しい! こんなスーツケースが半年間無料で使える(こちらは6種類からデザインを選べるスーツケースの裏面) Orion Travel Tech-YouTube

 旅行に新たな広告モデルが登場する。

Orion」(クリックすると、サイトに繋がります)は、旅行用スーツケースにスポンサー企業の広告を貼り付けたものを、登録者に無料で提供するサービスを開始する。スーツケースは21インチと29インチのハードケースで、GPS機能や充電システム等も搭載されている点が特徴。また、広告の付いたスーツケースの利用者は、空港で支払う手荷物料金も無料になるという仕組みである。

こちらがスーツケースの表面で、最大50種類の広告キャンペーンからデザインを選べる Orion Travel Tech-YouTube

こちらがスーツケースの表面で、最大50種類の広告キャンペーンからデザインを選べる Orion Travel Tech-YouTube

 オンラインワーカーが増え、長期で世界を回る人も増えている。しかし大きなバッグはコストになる。これを広告で相殺していこうというモデルだ。ちなみにAirbnbを使う人は激増しており、今年は昨年の2倍となる8000万件を記録する可能性があるという。


 Orionは、完全無料ではなく半年間無料で、利用者はそれ以降、年間19.99ドル支払うことになる。それでも、大きな手荷物で世界をまわることが多い人にはメリットがあるはずだ。

 世界への旅がますます身近になる21世紀、そのコストをどのように安く済ませるかという問いに、ビジネスの種は眠っている。Orionの広告モデルはじわじわと普及するか。注目していきたい。

※当記事はSocial Design Newsの提供記事です
sdnlogo200.jpg


ニュース速報

ビジネス

18年の独経済成長率、2.2%に加速見通し=商工会

ビジネス

中国人民銀総裁、資産価格急落リスクを警戒 過度の楽

ビジネス

情報BOX:次のFRB議長は誰か、候補5人の強みと

ワールド

NZファースト党が労働党の新政権を支援、アーダーン

MAGAZINE

特集:中国予測はなぜ間違うのか

2017-10・24号(10/17発売)

何度も崩壊を予想されながら、終わらない共産党支配──。中国の未来を正しく読み解くために知っておくべきこと

グローバル人材を目指す

人気ランキング

  • 1

    iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

  • 2

    トランプ、金正恩の斬首部隊を韓国へ 北朝鮮に加え中国にも圧力か?

  • 3

    NYの電車内で iPhoneの「AirDrop」を使った迷惑行為が危ない流行?

  • 4

    北朝鮮をかばい続けてきた中国が今、態度を急変させ…

  • 5

    iPhone8はなぜ売れないのか

  • 6

    石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したことも…

  • 7

    ロシアが北朝鮮の核を恐れない理由

  • 8

    iPhone新作発表に韓国メディアが呼ばれなかった理由

  • 9

    北朝鮮危機、ニクソン訪中に匹敵する米中合意の可能性

  • 10

    iPhoneはなぜ割れるのか?<iPhone 10周年>

  • 1

    iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

  • 2

    イージス艦事故の黒幕は北朝鮮か? 最強の軍艦の思わぬ弱点

  • 3

    ポルノ王がトランプの首に11億円の懸賞金!

  • 4

    北朝鮮との裏取引を許さないアメリカの(意外な)制…

  • 5

    トランプ、金正恩の斬首部隊を韓国へ 北朝鮮に加え…

  • 6

    NYの電車内で iPhoneの「AirDrop」を使った迷惑行為…

  • 7

    石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したことも…

  • 8

    北朝鮮をかばい続けてきた中国が今、態度を急変させ…

  • 9

    通勤時間というムダをなくせば、ニッポンの生産性は…

  • 10

    北朝鮮の金正恩が愛する実妹ヨジョン 党中枢部入り…

  • 1

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 2

    「北朝鮮はテロリストだ」 北で拘束された息子は異様な姿で帰国し死んだ

  • 3

    北朝鮮はなぜ日本を狙い始めたのか

  • 4

    「金正恩の戦略は失敗した」増大する北朝鮮国民の危…

  • 5

    トランプの挑発が、戦いたくない金正恩を先制攻撃に…

  • 6

    米軍は北朝鮮を攻撃できない

  • 7

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 8

    中国が北朝鮮を攻撃する可能性が再び----米中の「北…

  • 9

    米朝戦争が起きたら犠牲者は何人になるのか

  • 10

    iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

全く新しい政治塾開講。あなたも、政治しちゃおう。
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版 特別編集

最新版 アルツハイマー入門

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月