プレスリリース

フィート、11月19日~21日開催の「EdgeTech+ 2025」に音響技術で「ココロ動かす感性体験」を初出展

2025年10月24日(金)09時00分
株式会社フィートは、パシフィコ横浜・展示ホールで2025年11月19日~21日に開催される日本最大級の組込み・エッジテクノロジー総合展示会「EdgeTech+ 2025」に初出展いたします。


【フィートの経営理念】
株式会社フィート(FEAT(R))は、ビジョン「人間らしいバリアフリー社会の実現」を目指し、また、スローガン「Sound Space Smart(R)」の掲げ、「音声言語」と「音響工学」の技術で音響空間の機能性価値を創造し、ココロ動かす感性体験を生み出します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/547030/LL_img_547030_1.png
サウンドスペーススマートのロゴ(R)

【「EdgeTech+ 2025」初出展】
日本最大級の組込み・エッジテクノロジー総合展示会「EdgeTech+ 2025※」がパシフィコ横浜・展示ホールで開催されます(会期:2025年 11月19日~ 21日)。フィートは、バリアフリー社会の実現を加速するために「EdgeTech+ 2025」に初出展することとなりました。
※「EdgeTech+ 2025」開催概要(外部URL): https://www.jasa.or.jp/expo/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/547030/LL_img_547030_3.jpg
「EdgeTech+ 2025」のロゴ

【フィートの取り組み】
多言語音声翻訳技術を活用したコミュニケーション支援システムを提供して、バリアフリー社会の実現に取り組んでいます。音声翻訳技術や収音技術で社会実装を進めると共に、「こえとら」アプリ等を公開して、外国人、聴覚障害者、高齢者、失語症患者等のコミュニケーションのバリアフリー化を推進しています。
さらには、音響工学の技術と経験を生かして高齢化社会に貢献すると共に、産業分野において音響解析とAIを活用した機械の故障診断やエンジン等の設計支援ツールを提供しています。


【展示概要】
「EdgeTech+ 2025」では、「音声言語」と「音響工学」の技術で音響空間の機能性価値を創造する「Sound Space Smart(R)」をテーマに、ココロ動かす感性体験型デモをを通じた2種類の先進的ソリューションをご紹介します。また、ご来場者の業務において「音声言語」や「音響工学」に係るご相談事がありましたら、いつでもお声かけください。


【先進的ソリューションのご紹介】
展示1:「エリア収音マイク+音声翻訳システム」
音声認識による文字起こし機能、音声録音の機能、異常な音を検知する機能などを自社設備に実装することを目的に、駅施設・居住空間・機械設備等の騒音環境から目的エリアの音声をクリアに吸取る機能的な音響装置(「Sound Pipette(サウンドピペット)(R)」)を提供します。
ショートプレゼンでは「音声翻訳システム」を交え、騒音環境から目的エリアの音声をクリアに収集する「エリア収音マイク」の体験型展示をいたします。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/547030/LL_img_547030_2.jpg
サウンドピペットのロゴ(R)

展示2:「音響解析と機械学習による異音等検出システム」
たとえば、工業製品の自動車開発においては、多量の検査対象データの中から異常を示すサンプルを特定することは大きな手間であり、また、異常を示すサンプルであるか否かの判断自体が困難である場合もありました。これにより、作業者が検査対象物から取得された時系列信号から異常区間を検出する際、負担軽減が期待されていました。
そこで、自動車の研究開発を通じた「音響解析と機械学習による異音等検出システム」を開発しましたので、展示ではその一端をご紹介します。
技術の適応先:(例)自動車等モビリティ、機械設備、介護、ヘルスケア、医療等


≪会社概要≫
商号 : 株式会社フィート(英文名称:FEAT Limited)
所在地 : 東京都港区芝大門1丁目2番8号 NOVEL WORK Shibadaimon 8階
代表者 : 代表取締役 大田 健二
設立 : 2005年4月15日
事業内容:・多言語音声翻訳アプリケーションサービスの提供
・多言語音声翻訳、多言語対応システムの開発・構築・運用
・自然言語処理や機械翻訳技術応用製品の開発・製作
URL : https://www.feat-ltd.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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