プレスリリース

現役中学2年生・MIUさん(13歳)が史上最年少ラウンドガールとしてデビュー

2025年08月26日(火)11時15分
2025年8月19日(火)、後楽園ホールにて開催された「WLD Vol.3」に、現役中学2年生のMIUさん(13歳)が史上最年少ラウンドガールとして登場しました。2試合目・4試合目・セミファイナル(第6試合)に出演し、堂々とした姿と笑顔で観客を魅了しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/518691/LL_img_518691_1.jpg
最年少ラウンドガールMIU

■セミファイナルで藤原茜選手が圧巻のTKO勝利
この日のセミファイナルでは、世界再挑戦を狙う藤原茜選手が4回でTKO勝利を収め、会場は大きな歓声に包まれました。
ラウンドガールとして登場したMIUさんも、試合後のフォトセッションに参加し、華やかな舞台をさらに盛り上げました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/518691/LL_img_518691_2.jpg
リハーサル中でも全力笑顔
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/518691/LL_img_518691_3.jpg
4ラウンド
■中学生ならではのフレッシュさと堂々さ
史上最年少ラウンドガールとしてリングに立ったMIUさん。観客席からは「若さと元気がすごく良かった」「会場の雰囲気が明るくなった」といった声も上がり、格闘技ファンに鮮烈な印象を残しました。

普段は学業に励みながら、部活のバレーボールやアイドル研究生としての日々のレッスンを両立。さらにTikTokでは毎日投稿を続け、フォロワーとの交流も大切にしています。

「初めての経験で、とても緊張しましたが、会場のみなさんが温かく迎えてくださって嬉しかったです。これからも学業も活動も全力で頑張ります!」(MIU)


■関係者コメント
大会関係者は「MIUさんのような若い世代がリングに立つことで、格闘技の可能性を広げてくれました。セミファイナルを含め堂々と務めていただき、大会の雰囲気をさらに盛り上げてくれました」と評価しました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/518691/LL_img_518691_4.jpg
6ラウンド

■大会概要
大会名 :WLD Vol.3[OPBF][日本女子]
日時 :2025年8月19日(火)
会場 :後楽園ホール(東京都文京区)
注目試合:・OPBF東洋太平洋Sフライ級王者・横山選手 初防衛戦(3-0)判定勝ち
・セミファイナル: 藤原茜選手 4R TKO勝利

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/518691/LL_img_518691_6.jpg
藤原茜選手インタビュー

■プロフィール
名前 : MIU
職業 : 中学2年生
部活 : バレーボール部
TikTok: https://www.tiktok.com/@miu_primeiro

名前 : びんびん
職業 : 動画クリエイター
TikTok: https://www.tiktok.com/@wa21ma


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

マクロスコープ:狭まる財政余力、国債費要求が過去最

ビジネス

7月の基調的インフレ指標、刈込平均値と加重中央値が

ワールド

中国貿易交渉官が週内訪米、次官級当局者と会談も=米

ワールド

中ロは「世界平和の安定の源」、習主席がロシア下院議
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 2
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」の正体...医師が回答した「人獣共通感染症」とは
  • 3
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密着させ...」 女性客が投稿した写真に批判殺到
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 6
    顔面が「異様な突起」に覆われたリス...「触手の生え…
  • 7
    【写真特集】「世界最大の湖」カスピ海が縮んでいく…
  • 8
    アメリカの農地に「中国のソーラーパネルは要らない…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) …
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 6
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 7
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 8
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 9
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 10
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中