プレスリリース

職人技を愛鳥のために。「水浴びOK(桶)」をクラウドファンディング Creema SPRINGSにて販売開始!

2025年07月15日(火)10時30分
2025年で創業110周年を迎えた立花容器株式会社(所在地:岡山県小田郡、代表取締役社長:岡野 邦男)は、培ってきた伝統技術をインコの為に使い『水浴びOK』を開発し、2025年7月11日(金)より「Creema SPRINGS」にて販売を開始しました。

プロジェクトURL: https://www.creema-springs.jp/projects/tachibana-2

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441835/LL_img_441835_1.jpg
クラウドファンディングトップ画像

『水浴びOK』は2024年11月に応援購入サイト「Makuake」にて先行発売し、目標達成率139%を記録。インコのことを考えた設計や、インコ専用の木桶が珍しいことなどから多くの愛鳥家のサポーターに支持されました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/441835/LL_img_441835_2.jpg
使用イメージ・水浴び

【『水浴びOK』のこだわり】
・天然木を使用し、足に優しくすべらない
一般的に多くみられるプラスチック製の水浴び桶に比べ水を浴びるときに滑りにくく、しっかりと踏ん張ることができます。食品容器としても使用している木材を使い桶作りを行っていますので、インコがかじっても安心です。

・羽を広げても不快にならないちょうど良いサイズ感
インコが快適に水浴びをできる直径27cm、高さ7cmに設計しました。羽を広げて水浴びを楽しんでいただけます。

・釘、金具不使用でケガをするリスクを軽減
インコの安全を第一と考え、釘などの金具類は一切使用しておりません。桶樽屋が長年にわたり培ってきた伝統技術で作り上げております。

・一つ一つ職人による丁寧な仕上げ
インコが快適に感じる空間にするため、職人が一つ一つ手作業で磨いています。滑らかな触り心地はインコだけでなく飼い主様にも喜んでいただけるはずです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/441835/LL_img_441835_5.png
生産風景

【販売情報】
本製品は、ものづくりクラウドファンディング「Creema SPRINGS」にて、販売を実施します。
今回のプロジェクトでは、数量限定・特別価格にてご提供いたします。

販売期間 : 2025年7月11日(金)17時~8月16日(土)20時まで
カラー : 「水浴びOK(桶)ゴールド」
「水浴びOK(桶)グリーン」
「水浴びOK(桶)イエロー」
早割価格 : 限定105個【20%OFF】超早割 3,520円(税込)
限定70個【15%OFF】早割 3,740(税込)
プロジェクトURL: https://www.creema-springs.jp/projects/tachibana-2

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/441835/LL_img_441835_6.jpeg
商品画像

【今後の展開】
立花容器株式会社は、1915年に地元の酒蔵に醸造用の20石樽や醸造道具、流通用の4斗樽など木樽を通じて喜んでいただくことから始まりました。その後、まだ新しい技術であったプラスチックの容器を通して、漬物や味噌、辛子明太子、珍味ほか農業、医療関連等業務用の容器で発展してまいりました。
しかし、創業100周年を契機として、これからは業種業界にとらわれず、お客様(消費者)へ生活提案、一歩先の提案に挑戦していこうと決意し、事業目的をチアフルライフにしました。
お客様に喜んでいただける提案、今までに無い楽しい生活のお手伝いをしていきたいという強い思いから、そのベースとなるのが、Cheer・応援、喝采です。何気ない日常に少しの変化、少しの感動を提案・応援していくことこそ立花容器の存在価値だと考えたからです。
更なる100年に向かってチアフルライフの実現を目指してまいります。


【会社概要】
社名 : 立花容器株式会社
本社所在地 : 岡山県小田郡矢掛町浅海385-1
電話番号 : 0866-82-3300
代表取締役社長: 岡野 邦男
事業内容 : プラスチック、木製品の製造販売
設立 : 1955年
HP : https://www.spac.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国、「中央都市工作会議」10年ぶり開催 都市開発

ビジネス

午後3時のドルは147円半ばで上昇一服、米CPI控

ワールド

トランプ氏、プーチン氏に失望表明 「関係は終わって

ビジネス

日産、追浜工場の生産を27年度末に終了 日産自動車
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機」に襲撃されたキーウ、大爆発の瞬間を捉えた「衝撃映像」
  • 2
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中にまさかの居眠り...その姿がばっちり撮られた大物セレブとは?
  • 3
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別「年収ランキング」を発表
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 6
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 7
    【クイズ】次のうち、生物学的に「本当に存在する」…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    「このお菓子、子どもに本当に大丈夫?」──食品添加…
  • 10
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 8
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 9
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 10
    トランプ関税と財政の無茶ぶりに投資家もうんざり、…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中