プレスリリース

ブレインパッド、生成AI活用を競う社内コンペを通じて、自社のマスコットキャラクターが誕生

2024年03月29日(金)17時00分
株式会社ブレインパッドは、生成AIを活用して当社のマスコットキャラクターを生み出す「マスコットキャラクター生成 社内コンペティション」を開催し、その一連の取り組みに関するブログを公開したことを発表いたします。

■当社のマスコットキャラクター「ぱっどさん」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389852/img_389852_2.jpg

このたびの「生成AI技術を活用して、ブレインパッドのマスコットキャラクターを作ろう!」という社内コンペティションには、技術職以外からも、職種を問わず200体を超える応募がありました。
これらの中から、マスコット(画像)と評価基準(テキスト)を比較する仕組みをマルチモーダルAI(*1)を用いて構築し、この仕組み(AI)を通じて決選投票に進む8体を絞り込んだのちに、全社投票(人の感性)によりグランプリを決定しました。その後、当社のデザイナーがグランプリとなったマスコットに書き起こし(仕上げ作業)を行い、マスコットキャラクターとして完成させました。

コンペティションの過程では、初心者でも気軽に生成を試せる仕掛けを用意したり、本気で生成したい人には専用環境を使えるようにするなど、保有スキルに関わらず誰でも楽しんで生成AI技術に触れられるような「テクノロジーの民主化」につながる工夫を施しました。

この一連の取り組みの詳細については、以下のブログをご参照ください。

●2024年3月29日公開ブログ
生成AIでブレインパッドのマスコットを生み出す!?
応募された生成画像は200件超! 「マスコットキャラクター生成 社内コンペ」開催レポート
https://blog.brainpad.co.jp/entry/2024/03/29/110100

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389852/img_389852_1.jpg

今後もブレインパッドは、高度なテクノロジーの民主化を通じて、データ活用の普及を促進してまいります。


(注1)「マルチモーダルAI」とは、異なる種類の情報をまとめて扱うAIのこと。画像・音・テキストなど単一種類の情報から学習するのではなく、複数の種類の情報を一緒に学習して、より高度な情報処理を行う。


■ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業

ワールド

米石油・ガス掘削リグ稼働数、22年2月以来の低水準

ビジネス

アングル:「豪華装備」競う中国EVメーカー、西側と

ビジネス

NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 4

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 5

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 6

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 7

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 8

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 9

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 8

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 9

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 10

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中