プレスリリース

完全無機質コンクリート改質防水材「草薙(KUSANAGI)」 6月28日からの"自治体・公共Week2023"へ出展

2023年06月08日(木)10時30分
古河電工グループの商社である古河産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤 啓真)及びナノステック株式会社(本社:福岡県大野城市、社長:松島 政博、以下「ナノステック」)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「第9回 ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023」において、「完全無機質コンクリート改質防水材 草薙(KUSANAGI)によるコンクリート躯体長寿命化」に対する技術と取り組みが評価され「ジャパン・レジリエンス・アワード 最優秀賞」を受賞いたしました。
その受賞製品「草薙(KUSANAGI)」を、2023年6月28日(水)~30日(金)に開催の「自治体・公共Week2023」にて出展予定です。

【出展予定展示会情報】
展示会名: 自治体・公共Week2023
開催日時: 2023年6月28日(水)~30日(金)
開催場所: 東京ビッグサイト(東展示棟)
詳細 : https://www.publicweek.jp/ja-jp.html


■草薙(KUSANAGI)とは:コンクリートの老朽化対策
草薙(KUSANAGI)とは、コンクリートにとって大敵である「水」に関する問題を解決し、コンクリートの長寿命化をさせる改質防水材です。
コンクリートは強アルカリ性で、大気中の二酸化炭素が侵入すると炭酸カルシウムが発生して徐々に中性化し、そこに水が触れると強度を失っていきます。また、鉄筋の腐食や凍害の原因になるなど、水はさまざまな問題を引き起こします。この水問題を解決するために、ナノステック株式会社が「草薙(KUSANAGI)」を開発しました。古河産業株式会社は市場への供給を担当します。


■草薙(KUSANAGI)の特徴
(1) 塗布面での防水効果と背面内部からの水の抑制効果
従来タイプの塗膜防水材や含侵材は、コンクリートの表層付近で水の浸出入を対策します。これに対して草薙(KUSANAGI)は、これに対して草薙(KUSANAGI)は、1ミリメートル厚で塗布することで、表面から躯体深くまで成分が浸透し、一定の条件下では200mm含侵することが確認できています。
空孔にナノ針状結晶を生成して内部を緻密化し、防水機能を付与。老朽化したコンクリートでも、中性化の原因となる炭酸カルシウムと水和反応してナノ針状結晶を形成し、アルカリ性を維持することに成功しました。

(2) 樹脂を全く含まない完全無機質材
完全無機質材でできているため、安全性と耐候性に優れ、付着力も強いです。それにより、表面強化や劣化保護の効果が長期間継続します。

(3) 自己修復作用
草薙(KUSANAGI)の塗布後に新たにクラックが発生して水が浸入しても、ナノ針状結晶が再結晶化して自ら防水機能を修復することができます。

(4) コンクリート優れた施工性
下地材が不要で、水に混ぜて塗布するだけで効果を発揮するため、工期短縮や省力化に貢献できます。


■草薙(KUSANAGI)製品紹介動画
「草薙(KUSANAGI)」製品紹介及び関連活用事例
動画URL: https://youtu.be/levH4cvto0o


■コンクリート防水材ラインナップ
コンクリート防水材ラインナップ
様々なニーズお困りごとに対応するため、草薙(KUSANAGI)をはじめ特徴の異なる複数の製品をご準備させいただいております。


■活用事例
【応用分野】
鉄道(電柱・駅舎・踏切基礎)、道路、駐車場、温泉地、工場岸壁、最終処分場貯水槽、農業用用水路、エレベーターピット、消化水槽、スラブ、ビル外壁、倉庫

【事例】
止水施工:トンネル壁面漏水・貯留施設クラック漏水・地下駐車場内・EVピット
防水施工:トンネル壁面・走行車線横の壁面・コンクリート水路・電気器具室床
クラック補修:コンクリート柱・コンクリート壁面・トンネル内壁・トラフ補修

【補強及び劣化対策】
・橋梁基礎(躯体劣化防止・鉄筋腐食対策)
・コンクリート床板(防水・長期耐久性・クラック修復)
・電食・塩害・酸による腐食・凍害等による対策も可能
・ASR(アルカリ骨材反応)/中性化コンクリートにも対応可能


■ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化対策)とは
一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が、強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等を実施している企業や団体を評価・表彰する制度です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358148/LL_img_358148_1.jpg
レジリエンスアワード受賞式

■古河産業株式会社について
古河産業株式会社は古河電工グループの商社としてエレクトロニクス、社会インフラ、情報通信、自動車、鉄道、航空宇宙、産業機器、建築等、幅広い分野でビジネスを展開しています。近年では、社会環境や産業構造、さらにはライフスタイルまでもが変化しようとするなか、素材だけではなく、加工や物流機能、先端素材の共同開発など付加価値を提供するとともに、ドローン、IoT、ロボット、教育、医療、農業、畜産業、漁業、食品、ヘルスケアなどの分野で、次世代ビジネスをデザインすることに取組んでいます。

商号 :古河産業株式会社(FURUKAWA SANGYO KAISHA, LTD.)
設立年月日:1947年2月1日
資本金 :7億円
株主 :古河電気工業株式会社(全額出資)
代表者 :代表取締役社長 伊藤 啓真
売上高 :1,227億円(2022年3月期:連結)
従業員数 :426名(2022年3月期:連結)
本社所在地:〒105-8630 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル


■ナノステック株式会社
完全無機質コンクリート改質防水材を開発するとともに、関連技術をもとに古河産業株式会社と共に本技術の市場における浸透をしてまいります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米国防総省、AIの軍事利用巡りアンスロピックと対立

ワールド

トランプ氏、カナダ製航空機の認証取り消し表明 関税

ワールド

次期FRB議長人事、30日朝に発表とトランプ氏

ワールド

イランと協議予定、航行中の艦隊使わないのが望ましい
MAGAZINE
特集:高市 vs 中国
特集:高市 vs 中国
2026年2月 3日号(1/27発売)

台湾発言に手を緩めない習近平と静観のトランプ。激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 3
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大胆な犯行の一部始終を捉えた「衝撃映像」が話題に
  • 4
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 5
    秋田県は生徒の学力が全国トップクラスなのに、1キロ…
  • 6
    パキスタン戦闘機「JF17」に輸出交渉が相次ぐ? 200…
  • 7
    配達ライダーを飲み込んだ深さ20メートルの穴 日本…
  • 8
    日本経済を中国市場から切り離すべきなのか
  • 9
    致死率高い「ニパウイルス」、インドで2人感染...東…
  • 10
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 3
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 4
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 5
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味…
  • 6
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 7
    一人っ子政策後も止まらない人口減少...中国少子化は…
  • 8
    スペースXの宇宙飛行士の帰還が健康問題で前倒しに..…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中