第一交通が相次いで配車アプリと提携 背後で糸を引くのはソフトバンク
東京都内のタクシーは2017年1月、事実上、戦後初となる値下げに踏み切ったが、これは配車アプリの上陸に備えたものとの見方が多い。
日本ではバブル崩壊以降、25年以上にわたってデフレが続いてきたが、規制料金であるタクシーの値段は下がらなかった。独立系配車アプリによるサービスが本格化すれば、タクシー業界にもいよいよ本格的な競争原理が導入される可能性が高くなる。
シェアリング・エコノミーには競争を活性化させるという側面があり、これはタクシー業界にとどまる話ではない。今後はあらゆる業界がシェアリングの対象となり、そこには必ず市場メカニズムが付いて回ることになる。あまり目立たない形かもしれないが、ソフトバンクは日本の産業構造を大きく変えようとしているのだ。
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