Shinichi Uchida
[東京 8日 ロイター] - 楽天グループは8日、子会社の楽天モバイルが一部通信設備を豪投資銀行大手マッコーリー・グループ主導の投資家連合に売却し、1500億─3000億円規模の資金を調達すると発表した。通信設備は楽天モバイルが借りる形で引き続き管理・運営する。
リース期間は10年。調達資金は楽天モバイルの運転資金や設備投資資金などに充当する予定。
楽天Gの三木谷浩史会長兼社長は、今回の取り組みで「財務的にもさらに盤石な体制を築くことが可能になった」と評価。楽天モバイルの収益改善の勢いを加速しながら、早期の黒字化を目指すとコメントした。