Nobuhiro Kubo

[東京 22日 ロイター] - 日本郵船は22日、2025年3月期の連結純利益予想を2450億円から3900億円に上方修正した。紅海情勢の悪化でコンテナ船の需給がひっ迫し、運賃が上昇していることなどが利益を押し上げる。IBESがまとめたアナリスト10人の予測平均値3114億円を上回った。

物流事業、荷主の要望に合わせて運航する不定期船事業も市況が堅調に推移。円安も追い風となる。連結営業利益の見通しは1650億円から2150億円に引き上げた。

日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は2017年にコンテナ船事業を切り出して統合。それぞれ持ち分法適用会社にしている。

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