日本郵船、通期予想を上方修正 紅海情勢でコンテナ運賃上昇

7月22日、日本郵船は、2025年3月期の連結純利益予想を2450億円から3900億円に上方修正した。写真は同社のロゴと貨物船の模型。2022年3月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)
Nobuhiro Kubo
[東京 22日 ロイター] - 日本郵船は22日、2025年3月期の連結純利益予想を2450億円から3900億円に上方修正した。紅海情勢の悪化でコンテナ船の需給がひっ迫し、運賃が上昇していることなどが利益を押し上げる。IBESがまとめたアナリスト10人の予測平均値3114億円を上回った。
物流事業、荷主の要望に合わせて運航する不定期船事業も市況が堅調に推移。円安も追い風となる。連結営業利益の見通しは1650億円から2150億円に引き上げた。
日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は2017年にコンテナ船事業を切り出して統合。それぞれ持ち分法適用会社にしている。
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