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トランプの大統領就任式に、下着まる見えの姿で出席したローレン・サンチェスに「場をわきまえて」の声

2025年1月23日(木)20時36分
A. J. ヘンショー
トランプ就任式で批判されたローレン・サンチェス

Brian Snyder-Reuters

<トランプの大統領就任式に出席したジェフ・ベゾスの婚約者ローレン・サンチェスのセクシーすぎる服装に、「場所をわきまえて」と批判の声が殺到>

ドナルド・トランプ大統領の2度目の就任式が1月20日に行われた。ビジネス界出身の大統領らしく、就任式にはアメリカを代表する大物経営者たちもズラリを顔を並べたのだが、そんな出席者たちの中でひときわ人々の目を引いたのはアマゾン共同創設者ジェフ・ベゾスの婚約者でニュースキャスターのローレン・サンチェスだった。

■【写真】「品がない」「胸を出しすぎ」...トランプ就任式に、セクシー衣装で出席したセレブに「場違い」批判

サンチェスは白いパンツスーツ姿でベゾスと一緒に登場したのだが、大きく開いた胸元からはレースのビスチェがまる見えになっており、そこから大胆に胸の谷間をのぞかせるファッションだった。ベゾスと反対側の隣にはメタ社CEOのマーク・ザッカーバーグが座っていたのだが、思わずサンチェスの胸元をのぞき込んでしまう瞬間もカメラに収められていた。

このサンチェスの姿を見た人たちからは賛否両論が集まった。「美しい」「非常にセクシー」などという声が寄せられた一方、政治コメンテーターのメーガン・ケリーは「彼女は売春婦のようだった」「胸を露出させていた」「馬鹿げている」と非難。「盗み見」したザッカーバーグの行動についても、「これこそ彼女が望んだことだ」と語った。

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