戦時下のウクライナ上空が赤く染まった...過去20年で最大規模の磁気嵐が呼んだ「異例のオーロラ」
2026年1月27日(火)17時30分
ARTUR ABRAMIVーZUMAーREUTERS
<原因は地上ではなく宇宙にあった。太陽活動の異変が、北米や欧州にも広がる「珍しい光景」を生んだ>
ロシアとの戦闘が間もなく5年目に入るウクライナ西部リビウで1月21日、地平線近くの夜空が赤く染まった。
太陽フレアの影響で地球の磁場が乱れる磁気嵐が発生し、通常はこの地域では見られないオーロラが観測されたのだ。今回の磁気嵐は過去20年で最強規模で、北米や欧州などの各地でも数日間にわたり珍しいオーロラが夜空を彩った。






