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移民問題

日本はすでに世界第4位の移民受け入れ国...実は開放的な「移民国家ニッポン」の知られざる実態

JAPAN’S OPEN SECRET

2026年1月21日(水)16時00分
小暮聡子、深田莉映(ともに本誌記者)

永住型移民の年間受け入れ数(2023年)

図2 永住型移民の年間受け入れ数(2023年)


──永住型の移民には、目的別に、労働、家族、人道などの類型がある。具体的には?

まず労働は、働くために来る人だ。労働に付随してくるのが帯同家族だ。

一方、家族というのは、結婚や呼び寄せだ。OECD諸国、特に北米やヨーロッパでは、旧植民地と旧宗主国の関係などから、同じエスニックグループが国境をまたいで存在していることが多い。その中で出会って結婚する結果、例えばフランス国籍とモロッコ国籍で、形式上は国際結婚になる、というケースも珍しくない。これが家族という類型だ。

人道は難民で、難民申請者や庇護申請者が該当する。

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