米、ウクライナ支援から「撤退の可能性」──トランプ長男が発言
Trump May Walk Away from Ukraine, Says Donald Trump Jr.
トランプ・ジュニアは、多くの共和党支持者と対話してきた経験から、ウクライナ問題は米国人にとって優先度が低いと感じていると述べた。世論調査でも、インフレと経済が最重要課題とされている。
「ウクライナは、真の和平を実現するために、米国と誠実に協力し続ける。我々は今後の協議のステップと形式に合意した。トランプ大統領(@POTUS)の精力的な交渉姿勢に感謝する」
「ウクライナの指導者たち、意思決定層には、和平を目指す理由がまったくなかった。プーチンと何も変わらない」と述べた。
トランプ・ジュニアはこうも語った。「この戦争以前、米国政府はウクライナをロシアよりもはるかに腐敗した国だと位置づけていた。それが戦争を機に、ゼレンスキーは史上最高のマーケターの一人となり、特にリベラル層からはほとんど神格化された。何をしても正当化されるようになった」





