最新記事
SNSで話題

「何これ?...」家の天井から生えてきた「奇妙な塊」の写真にSNS震撼、正体は「100%アレ」との声も

Homeowner Asks What’s Growing From Ceiling, Left Horrified by Truth

2025年10月28日(火)16時08分
スー・キム
天井

(写真はイメージです)Sven Brandsma-Unsplash

<投稿者の「どうか大事じゃありませんように」という祈りも虚しく、ネットユーザーはその「正体」を指摘する>

自宅の一角で見つかった「奇妙な塊」の写真がソーシャルメディアで大きな注目を集めている。投稿のタイトルは「どうか大事じゃありませんように(PLEASE TELL ME IT'S SOMETHING EASY)」というものだ。

【話題の写真】「何これ?...」家の天井から生えてきた「奇妙な塊」の写真にSNS震撼、「100%アレ」との声も

投稿には「自宅の部屋に入ったら、こんな塊を見つけた。以前にもここ(Reddit)で見た気がするけど、探しても見つからない。深刻なものじゃないといいんだけど」との説明が添えられている。

Redditユーザー「u/Intelligent-Pack-69」が22日に写真を投稿して以降、すでに2万件以上のアップボートを獲得しており、ユーザーからは「これはシロアリの可能性が高い」と指摘する声が相次いだ。投稿者によれば、この家は築5年だという。

「見えているやつがそれだけなら、見えていない壁の中には何百万匹いるのか想像もつかない」
「以前、シロアリだらけのアパートに住んでいたけど、シャワーを浴びに行くまでに毎朝57匹は潰してた」

「以前、シロアリの検査員をしていた。このケースは不明点が多すぎて、部分的な処理では不十分。家の周囲全体に防除処理を施す必要があると思う。OP(投稿者)の家の周辺に地中シロアリが生息しているのは明らかで、そこに1つのコロニーしかいないと誰が言い切れる?この家の中に1つだけとは限らない。今回の場所だけを処理しても、そのコロニーしか駆除できないだろう」

「害虫駆除の仕事をしていたけど、これは100%シロアリ。駆除費用も安くはない。家は何年くらい経ってる?古い家ならすでに被害が出ている可能性がある。地下室があったり、外壁に沿ってコンクリートがある場合は、壁の下部に沿って約30〜38cm間隔で埋められた穴がないか探してみて。直径は約1.3cm。それがあれば、過去に駆除処理を受けている可能性が高い」

ヘルスケア
腸内環境の解析技術「PMAS」で、「健康寿命の延伸」につなげる...日韓タッグで健康づくりに革命を
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ベラルーシ大統領、米との関係修復に意欲 ロシアとの

ビジネス

ECBが金利据え置き、4会合連続 インフレ見通し一

ワールド

ロシア中銀、欧州の銀行も提訴の構え 凍結資産利用を

ビジネス

英中銀、5対4の僅差で0.25%利下げ決定 今後の
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末路が発覚...プーチンは保護したのにこの仕打ち
  • 2
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開したAI生成のクリスマス広告に批判殺到
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 5
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 6
    ゆっくりと傾いて、崩壊は一瞬...高さ35mの「自由の…
  • 7
    9歳の娘が「一晩で別人に」...母娘が送った「地獄の…
  • 8
    おこめ券、なぜここまで評判悪い? 「利益誘導」「ム…
  • 9
    円安と円高、日本経済に有利なのはどっち?
  • 10
    中国の次世代ステルス無人機「CH-7」が初飛行。偵察…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 5
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 6
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 7
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 8
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 9
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 10
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中