最新記事
文化戦争

トランプ大統領、「大嫌いなはず」のドラァグクイーンたちと『レ・ミゼラブル』を観劇?...SNSで動画が話題に

Videos of Drag Queens at Trump Musical Performance Go Viral

2025年6月13日(金)19時19分
マーニー・ローズ・マクフォール
ドナルド・トランプ大統領

a katz-shutterstock

<激しい対立関係にあるケネディ・センターを訪れたトランプ大統領。ミュージカルを観劇するはずが、毛嫌いしている人たちと時間を共にすることに>

6月12日、米ワシントンのケネディ・センターでミュージカル『レ・ミゼラブル(Les Misérables)』を観劇したドナルド・トランプ大統領。その公演にドラァグクイーンたちが現れる様子を撮影した動画が話題になっている。

【動画】トランプ大統領が「大嫌いな」ドラァグクイーンたちと『レ・ミゼラブル』を観劇?...SNSで動画が拡散

SNSに投稿された動画では、開演前にドラァグアーティストたちが客席に入場。観客から大きな歓声で迎えられる様子が映されている。

トランプはケネディ・センターと対立関係にある。今年2月には自らを同センターの理事長に任命し、多くの理事を解任すると発表。今後の公演内容は自らが統括すると述べた。

大統領は2月、記者団に対し「ケネディ・センターでの公演内容が気に入らなかった」と語り、「良質で"ウォーク(woke:リベラル色の強い内容)"でないプログラムにする」と強調していた。

今回の『レ・ミゼラブル』観劇予定は以前から報じられており、5月には出演者が公演をボイコットする可能性も報じられていた。

Xには「トランプがケネディ・センターに『レ・ミゼラブル』を観に行ったら、ドラァグショーになってた......最高じゃん!」との投稿も。この投稿は記事執筆時点で120万回閲覧されている。

ケネディ・センター幹部の解任後、初めて同センターを訪れたトランプ大統領は、公演中ブーイングや「やじ」を浴びたものの、最終的にはそれらのやじも「USA」の歓声にかき消された。

まちづくり
川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に──「世界に類を見ない」アリーナシティプロジェクトの魅力
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏 、 ホルムズ海峡に多くの国が軍艦派遣と

ビジネス

イラン情勢注視続く、FRB金利見通しも焦点=今週の

ワールド

イスラエル、レバノンと数日内に協議へ ヒズボラと戦

ワールド

北朝鮮の金総書記、多連装ロケット砲の発射訓練視察=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目のやり場に困る」衣装...「これはオシャレなの?」
  • 3
    「筋肉はモッツァレラと同じ」...なぜウォーミングアップは「2セット」でいいのか?
  • 4
    機内で「人生最悪」の経験をした女性客...後ろの客の…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    幼い子供たちの「おぞましい変化」を克明に記録...「…
  • 7
    ぜんぜん身体を隠せてない! 米セレブ、「細いロープ…
  • 8
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 9
    有人機の「盾」となる使い捨て無人機...空の戦いに革…
  • 10
    【銘柄】「日本マクドナルド」の株価が上場来高値...…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 4
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 9
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中