<アメリカを仲介役に停戦の兆しも見え始めているが、英国防省の新たな分析によると...>

ウクライナ侵攻によるロシア軍死者数は最大25万人と、第2次大戦以降で最多──。

英国防省の新たな分析によると「2022年の侵攻開始以来、ロシア軍の死傷者数はおよそ90万人に達している可能性がある」という。

「そのうち死者は20万~25万人に上る見込み」で、アフガニスタン侵攻の1万7000人を超え、第2次大戦の800万人以上に次ぐ。

戦闘が続くなか、アメリカを仲介役に停戦の兆しも見え始めている。ウクライナのゼレンスキー大統領は今年2月、ウクライナ軍の死者数は約4万5100人で、負傷者数は約39万人だと明らかにした。

25万人

ウクライナ侵攻開始以来のロシア軍の死者

1万7000人

アフガニスタン侵攻の際のソ連軍(当時)の死者

800万人以上

第2次大戦でのソ連軍(当時)の死者

世界を知るニュースを、毎日のメールに。ニューズウィーク日本版ニュースレターが進化
世界を知るニュースを、毎日のメールに。ニューズウィーク日本版ニュースレターが進化
【関連記事】
ニューズウィーク日本版 戦後版・失敗の本質
2026年7月14日号(7月7日発売)は「戦後版・失敗の本質」特集。

平和と繁栄を謳歌した戦後も「敗戦」だった――7つの国家危機から読み解く衰退の原因

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます