クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシア戦車が次々と爆破されていく動画が公開される
Videos Allege Catastrophic Russian 'Meat Grinder' Assault in Kursk
ソーシャルメディア上の動画によれば、ロシアは兵士を増やし、軍の活性化を図っているが、この地域でのウクライナとの戦いは、「肉挽き器」に兵力を投入しているようなものだ。軍用車が目の前で爆破されているにもかかわらず、また別の車両が同地に送られ続けている。
Xのアカウント「WarMonitor」が公開した別の写真には、クルスク州と見られる地域で黒焦げになった戦車4台が映っている。
「ロシアの第810海兵旅団はこの5日間、クルスク州の陣地への攻撃で想像を絶する損害を被った。新たに徴兵された兵士らが最も危険な戦闘地に投入された結果は、この画像を見れば明らかだ」とWarMonitorは書いている。
トランプが大統領に就任する前の奪還を目指すロシア
ウクライナ海兵隊員が運営するXアカウント「Kriegsforscher」は、戦闘は完全に一方的なものではないと報告している。「クルスク州では非常に血なまぐさい戦闘が続いている。敵は作戦初日の攻撃に失敗した後、私の陣形の側面と中央において最低限の装甲戦闘車両しか使わなかった」
ロシアは、ドナルド・トランプが主導する停戦合意で、クルスク州を永久に保有できるようにするため、トランプの米大統領就任前に同州を奪還しようと躍起になっていると、本誌は伝えた。
トランプは選挙戦を通じて、ウクライナ戦争を終結させると公約していた。しかし、トランプは最近、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、これ以上戦争をエスカレートさせないよう要請したと報じられている。
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