客室乗務員に頭突き...機内で暴れる泥酔客が結束バンドで拘束される瞬間
Flight Attendant Tackles Drunk Passenger To Ground Mid-Air: Video
 
 
 (写真はイメージです) PENG TIANLI-Shutterstock
<事件はドバイからイスラマバードに向かうエミレーツ航空のフライト中に発生。拘束された男は「酔っ払って」おり、「とても暴力的」だったと、乗り合わせてた乗客は語る>
客室乗務員が飛行中の機内で手に負えなくなった乗客を床に押さえ付け、結束バンドで拘束するという動画が公開された。
【動画】頭突きしようとした泥酔客を客室乗務員が結束バンドで拘束する場面
この映像をオンラインに投稿したパキスタンのジャーナリスト、アミール・マティーンによれば、事件は2月25日朝にエミレーツ航空ドバイ発イスラマバード行きの便で発生したという。マティーンは乗客から聞いた話として、拘束された男は「酔っ払って」おり、「とても暴力的」だったと報告している。
話題となった動画で男は男性客室乗務員に頭突きしようと試みるも、助けにやってきた別の乗務員によって床に押し倒される。そして女性客室乗務員は2人に結束バンドを渡す。航空会社は通常、暴力を振るう可能性がある乗客を拘束する際に結束バンドを使用する。
別のアングルだと、2人の男性乗務員が男を床に押さえ付けている間に、2人の女性乗務員が結束バンドで脚を縛っているように見える。
2本目の動画には、空港のスカイブリッジ(連絡通路)で車椅子に腰掛け、両手を後ろで縛られた男の姿が。男は男性客室乗務員によって両脚を車椅子に固定されているところだ。「水を飲め」と声を掛ける通行人の声も聞こえる。
2月中旬にも、カリフォルニアからハワイに向かうサウスウエスト航空のフライトで、2人の男が飛行中にけんかをして拘束されている。1月には、インドのニューデリー発ゴア行きのインディゴ航空の機内で、乗客がパイロットに襲いかかる瞬間がカメラに収められた。遅延していた飛行機がさらに遅れると説明を受けたことが原因にあったという。
国際航空運送協会(IATA)によれば、2023年にはおよそ835便に1便の割合で乗客が手に負えなくなる事件が発生。最も多かったのは、乗務員の指示に従わないというものだった。
(翻訳:ガリレオ)
- 
        
            人事・総務事務/「正社員」外資系製造メーカーでの人事労務@芝公園 マンパワーグループ株式会社 - 東京都
- 年収400万円~450万円
- 正社員
 
- 
        
            プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/東京都/港区虎ノ門 株式会社リーディングマーク - 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
 
- 
        
            外資系販売店舗の常駐施設警備 ジャパンプロテクション株式会社 - 東京都
- 月給21万8,700円~30万円
- 正社員
 
- 
        
            人事・総務事務/「正社員」外資系専門商社 HR業務「在宅週2OK」 マンパワーグループ株式会社 - 東京都
- 年収880万円~
- 正社員
 






 
 
 
 
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     












