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ウクライナ情勢

外務省、ウクライナ滞在の邦人退避を勧告 危険情報を最高度に

2022年2月12日(土)09時23分
外務省の建物

外務省は11日、ウクライナの危険情報を最高度の4に引き上げ、滞在する日本人に直ちに退避するよう勧告した。2016年8月、東京で撮影(2022年 時事通信)

外務省は11日、ウクライナの危険情報を最高度の4に引き上げ、滞在する邦人に直ちに退避するよう勧告した。隣国ベラルーシでロシアとの軍事演習が始まったほか、ロシア軍艦艇が新たに黒海に入るなど、さらに緊張が高まったためとしている。

民間航空会社が運航を停止する可能性が否定できず、今後出国が困難になる恐れがあるとしている。ウクライナへの渡航もやめるよう呼びかけた。

外務省によると、在留邦人はおよそ150人。2021年8月時点で38社が進出している。

米国のブリンケン国務長官はこの日、日豪印との4カ国外相会談後の会見で、ウクライナ情勢について「新たな部隊が国境に到着するなど、ロシア側の動きがエスカレートする兆候が引き続き見られる」と指摘。「侵攻はいつでも起こる可能性がある。(北京)五輪中もあり得る」と述べた。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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