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「単純で気軽」なのに数百万人がハマる、単語当てゲーム『ワードル』の魅力

Free, Fun, and Friendly

2022年2月11日(金)09時01分
ルーク・ウィンキー

ニューヨークに住むライターのアレグラ・ローゼンバーグは、そうは思わないようだ。彼女は「暗号解読術」に基づくワードルの完璧な解法を編み出し、毎夜午前0時にその日の問題が出題されると、この解き方ですぐに解けるようになったという。

「ポイントは『頻度分析』。Tが黄色く表示されたら、5文字の英単語の中の何文字目にTが頻出するかと、Tと一緒に使われがちな文字を割り出せばいい」

ワードル人気はどこまで長続きするのだろう? 確かなのは、多くの人にとってネット上で喜びを感じる機会は少ないということだ。もしかするとワードルのようなゲームだけが、情報過多の世界で誰もが感じている孤独感を癒やせるのかもしれない。

毎日、多くの人々が自分と同じ希望と不安に向き合っていると思い出させてくれるものは、なかなか見当たらない。見知らぬ人々と共に「TIGER」という正解を追うことは、いい出発点なのだろう。

©2022 The Slate Group

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