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ニューヨーク市が経済再開第2段階に移行 美容院など100日ぶり営業再開

2020年6月23日(火)10時50分

新型コロナウイルス感染拡大のホットスポットに一時なっていたニューヨーク市は22日、経済活動再開の第2段階に移行した。市内の理髪店で撮影(2020年 ロイター/MIKE SEGAR)

新型コロナウイルス感染拡大のホットスポットになっていたニューヨーク市は22日、経済活動再開の第2段階に移行し、レストランやバーが屋外でのサービスを開始したほか、美容院などが3月中旬以来初めて営業を再開した。

ニュージャージー州でも美容院やネイルサロンなどが営業を再開。ゴルフやテニスなどのスポーツも再開が許可された。

ニューヨーク州とニュージャージー州では新型ウイルス検査の陽性率が1─2%と、これまでで最低水準となっている。一方、南部と南西部では一部の州で陽性率が10%を超えるなど、感染拡大はなお収束していない。

世界保健機関(WHO)は、5%以上の陽性率は特に懸念すべき水準だとしている。ジョンズ・ホプキンスのデータによると、ここ1週間、多くの州では陽性率がその水準を上回り、上昇し続けている。

同大学によると、アリゾナ州では陽性率が20%、フロリダ州とユタ州では11%、テキサス州で10%となっている。テキサス州では、1日当たりの感染者が約5000人と、過去最高を記録した。これらの州では入院率も上昇している。

先週はアリゾナ州、カリフォルニア州、フロリダ州、テキサス州で新規感染件数が過去最悪の水準を記録。アラバマ州、ジョージア州、ネバダ州、オクラホマ州、オレゴン州、サウスカロライナ州、ユタ州、ワイオミング州でも新規感染件数は急増している。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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