最新記事

アメリカ政治

アメリカ人気司会者オプラ、大統領選出馬を否定 関係者は説得継続か

2018年1月26日(金)11時52分

1月25日、米国の人気司会者オプラ・ウィンフリー氏(63、写真)は雑誌のインタビューで、2020年の大統領選出馬には関心がないと明言した。写真はニューヨークで昨年4月撮影(2018年 ロイター/Shannon Stapleton)

米国の人気司会者オプラ・ウィンフリー氏(63)は雑誌のインタビューで、2020年の大統領選出馬には関心がないと明言した。ただ、政治活動家の中には引き続き同氏を説得しようとする向きもある。

ウィンフリー氏は、25日発行の女性ファッション誌「インスタイル」の取材で「私の関心を引くものではない」と回答。「選挙活動の支援を申し出てくれた人もいたが、遠慮しておいた」と話した。

ウィンフリー氏は以前から民主党の資金集めなどに関わっていた。同氏からのコメントは得られていない。

古くからの友人らは出馬を支持している。公私に渡るパートナーであるステッドマン・グラハム氏はロサンゼルス・タイムズ紙で、十分な支持が集まれば「ウィンフリー氏は必ず出るだろう」と話していた。

ウィンフリー氏は、今月ゴールデン・グローブ賞の授賞式で行ったスピーチでにわかに出馬の可能性が取り沙汰されるようになった。民主党の政治顧問であるコーマック・フリン氏によると、授賞式後、ウィンフリー氏の出馬をサポートするよう勧める連絡が来始めたといい、支持団体を立ち上げたという。

フリン氏によると、支持団体は今後も継続する予定。他の政治家にも、当初は出馬を拒否したが後に意見を変えたケースはあるといい「団体の目的は、ウィンフリー氏に再考を促すことだ」「同氏は類いまれな指導者であり、驚異的な大統領になるだろう」と述べた。

[25日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=急反落、ダウ768ドル安 FRBは金

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、FOMC据え置き受け下落分

ビジネス

パウエル氏、後任承認までFRB議長代行へ 捜査が解

ビジネス

イスラエル、イラン情報相を排除 国防相「高官標的に
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 3
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 4
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 5
    モジタバの最高指導者就任は国民への「最大の侮辱」.…
  • 6
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 7
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 8
    観客が撮影...ティモシー・シャラメが「アカデミー賞…
  • 9
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 10
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 3
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 6
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 9
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 10
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中