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韓国検察、朴前大統領の逮捕状を請求 有罪なら懲役45年も

2017年3月27日(月)22時44分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

仮に欠席する場合でも、裁判所が請求を認めて逮捕される場合に備えて、裁判所が指定する拘置所や警察署などで待機することが求められる。30日の深夜か31日早朝には逮捕状請求について裁判所の決定が出されるものと見られている。

パク元大統領、有罪の場合の量刑は?

仮にパク元大統領の逮捕状が認められ、裁判で有罪になった場合、最低でも懲役10年、最大で懲役45年もの実刑が宣告されるという見通しがでてきた。

【参考記事】朴槿恵大統領、韓国憲法裁が罷免を決定 疑惑発覚から半年で

韓国メディアの聯合ニュースなどが伝えるところでは、韓国法曹関係者は、パク元大統領の場合、430億ウォンの賄賂授受により"特定犯罪加重処罰に関する法律"により無期懲役、または懲役10年以上の実刑を言い渡されると見られる。パク元大統領の場合は無期懲役ではなく有期懲役が言い渡される可能性が高いというのが法曹界の一致した見方だ。

さらに、パク前大統領は、13もの容疑があるためすべてが有罪と認められる場合、刑法上の最高懲役30年に、加重規定によってもっとも思い量刑の2分の1が加重されるため、最悪懲役45年となる可能性もあるという。

韓国社会を二分する対立を生み出したパク前大統領。その一連の疑惑に対する司法の判断が注目される。

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