最新記事

英王室

「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過ぎ」で話題に

2024年07月12日(金)16時52分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
カミラ王妃

Ray Tang/Cover Images via Reuters Connect

<顔の特徴や表情、そして髪の色から服装まで「まるでカミラ王妃」。アナベル・エリオットさんとは?>

ウィンブルドン選手権10日目にカミラ王妃がとても楽しそうに話しかける相手の女性が話題になっている。

顔の特徴や笑顔を含めた表情、そして髪の色から服装まで、まるでカミラ王妃そっくりなその女性は、王妃の2歳年下の妹のアナベル・エリオットさん。インテリアデザイナーとして王室領地内の邸宅の改装にも携わっている。

【関連写真】ドッペルゲンガー? カミラ王妃と妹アナベル・エリオットさん を見る


 

アナベル・エリオットさんはイギリス南部ドーセット州の大地主サイモン・エリオット氏と1972年に結婚(2023年に死別)。長男のベン・エリオット卿は保守党の共同議長を務めた政治家としても知られる。

カミラ王妃は昨年に引き続きウィンブルドン選手権を観戦しているが、今最も注目されているのは、キャサリン妃の動向だ。


引退を表明し最後のウィンブルドンとなったアンディー・マリー選手にSNSでメッセージを送ったキャサリン妃。

2016年にウィンブルドン選手権を主催する「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」のパトロンに任命され、ケント公の後任としてプレジデントを務めるキャサリン妃が大会中に姿を見せるかどうかに注目が集まっている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イラン主要濃縮施設の遠心分離機、「深刻な損傷」の公

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    ホルモンを整える「ヘルシーな食べ物」とは?...専門…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:コメ高騰の真犯人

特集:コメ高騰の真犯人

2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る