最新記事

アンチエイジング

キノコ、代替肉、セラム...体の中から若返り! 世界最新美容トレンドを追う

Beauty Trends of 2024

2024年03月15日(金)10時10分
レオニー・ヘルム

■新製品

①No7フューチャーリニューセラム

ドラッグストアで購入可能なNo7フューチャーリニューセラムの人気は、今年も続きそうだ。

「昨年の発売当初からすごい反響があった」と、美容専門医のアシュリーは言う。「目に見える肌のダメージを修復する働きがある。抗酸化物質やコメ由来のプロテイン、ヒアルロン酸、ナイアシンアミドが配合されていて、特にペプチドのブレンドがいい」

②パウダー・サンスクリーン

肌の老化をもたらす最大の原因と言えば、自然な加齢プロセスと余計な紫外線によるダメージだ。そこで登場したのがパウダー状のサンスクリーン剤。

顔の再建手術を得意とするハーバード大学医学大学院の外科医リンダ・リーは「自分でも愛用しているし、今年の夏は大ヒットすると思う」と言う。

「UVケアの重要性は今や誰もが知っているが、日焼け止めの効果が薄れたときにフルメークの上から塗り直すのは難しい」と、彼女は言う。

「でも『スーパーグープ!』のパウダー状サンスクリーンなら、いつでもどこでも素早く塗り直せる。大切なのは(夏のビーチだけでなく)普段から紫外線対策をすること。紫外線のダメージは、積み重なると取り返しがつかない」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:失言や違法捜査、米司法省でミス連鎖 トラ

ワールド

アングル:反攻強めるミャンマー国軍、徴兵制やドロー

ビジネス

NY外為市場=円急落、日銀が追加利上げ明確に示さず

ビジネス

米国株式市場=続伸、ハイテク株高が消費関連の下落を
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 3

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 4

    話す力を鍛えるアメリカの学校教育

  • 5

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 3

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 4

    女子サッカーで世界初、生理周期に合わせてトレーニ…

  • 5

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 3

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 4

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 5

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:教養としてのBL入門

特集:教養としてのBL入門

2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく