最新記事

英王室

エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン妃のウェディングドレスの「欠陥」とは?

Queen Elizabeth Thought Meghan Markle's Wedding Dress Had a Flaw

2024年02月10日(土)08時55分
ジェームズ・クロフォード=スミス
メーガン妃

POOL New-REUTERS

<14分にも及ぶ長い説教に女王とフィリップ殿下も唖然。何よりもドレスが...。女王が親しい従妹だけに話したことについて>

今月刊行されるイングリッド・スワードの新刊『My Mother and I(母と私)』では、エリザベス女王とチャールズ国王だけでなく、メーガン妃とヘンリー王子の結婚にも触れられているという。

その中でエリザベス女王は、メーガン妃のウェディングドレスが離婚歴のある女性にしては「あまりにも白すぎる」と考えていたことが、新刊の中で綴られている。

【写真】あまりにも「純白すぎる」メーガン妃のウェディングドレス姿 を見る

 

2018年5月19日、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂でメーガン妃は義理の父であるチャールズ皇太子(当時)とバージンロードを歩いた。

【動画】バージンロードを一緒に歩くメーガン妃とチャールズ皇太子(当時) を見る

しかし、エリザベス女王の従妹であり、信頼できる相談相手でもあったレディ・エリザベス・アンソンは、花嫁のドレスを完璧とは女王が感じていなかったことを著者であるスワードに述べている。

「エリザベス女王は、ヘンリー王子の妻について真意を口にすることはなかったが、レディ・エリザベス・アンソンなど非常に親しく信頼できる相談相手のみに語っていた」

そして次のようにも語っている。

「女王のメーガン妃とヘンリー王子の結婚式に関する唯一のコメントは「ジバンシィ」のウェディングドレスが『あまりにも白すぎる』ということだった」

「離婚歴のある女性が再婚するにあたり、教会であたかも貞淑に見えるのは適切ではないと感じていたようだ」

「また、メーガン妃の父であるトーマス・マークルの代わりにチャールズ皇太子(当時)がバージンロードをともに歩くことについても快く思っていなかった」

挙式当日、「純潔な白色」のウェディングドレスはメーガン妃と「ジバンシィ」のデザイナーをつとめたクレア・ワイト・ケラーが選んだもので、「ドレスに新鮮なモダンさをもたらす」ためだとケンジントン宮殿は声明を出している。

メーガン妃はかつて映画プロデューサーのトレバー・エンゲルソンと結婚していたが、2013年8月に離婚している。

また、ニューヨークを拠点とする米国聖公会のマイケル・カリー主教による14分にもわたる「情熱的な説教」について女王が唖然としたことに関しても著者のスワードは言及。女王とエディンバラ公フィリップ殿下は、その長い説教が早く終わることを望んでいたという。

その説教について当のマイケル・カリー主教は生まれ故郷における奴隷の存在をセントジョージ礼拝堂で感じたとし、それは「希望のしるしである」と感じたと後に述べている。

メーガン妃自身が伝統を超えた結婚式になることが自身の歩みになると信じていたこともスワードは述べている。

資産運用
「高市トレード」に「トランプ関税」......相場が荒れる今こそ投資家が目を向ける「世界通貨」とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米インドネシア企業、70億ドル超の貿易・投資合意 

ワールド

タイ外相、ミャンマーのASEAN復帰支援に意欲 「

ビジネス

アドバンテスト、第三者が不正アクセス ランサムウエ

ワールド

米がイラン再攻撃なら深刻な結果、ロシア外相が自制呼
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 3

    キャサリン妃とウィリアム皇太子の「ご友人」...ロー…

  • 4

    「自由すぎる王族」レディ・アメリア・ウィンザーが「…

  • 5

    話す力を鍛えるアメリカの学校教育

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 3

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 4

    キャサリン妃とウィリアム皇太子の「ご友人」...ロー…

  • 5

    「自由すぎる王族」レディ・アメリア・ウィンザーが「…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 3

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 4

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 5

    脳裏にこびりつく生々しい証言 少女を食い物にした…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア

特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア

2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ