最新記事

英王室

メーガン妃に向けられたキャサリン妃の「冷たすぎる視線」を捉えた動画...義姉妹の関係をめぐる憶測が再燃

Kate Middleton's Frosty Meghan Markle Moment Goes Viral

2024年01月13日(土)13時03分
ジェームズ・クロフォード=スミス
英キャサリン皇太子妃とメーガン妃

Chris Jackson/Pool via REUTERS

<エリザベス女王の死の2日後にウィンザー城の外で撮影された動画をめぐり、義理の姉妹の関係について様々な憶測が飛び交った>

英国のヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーとのインタビューで爆弾発言をして以来、初めてウィリアム皇太子夫妻と揃って公の場に登場した際の動画に再び注目が集まっている。そのシーンに映っているキャサリン妃が、目の前のメーガン妃に対して凍てつくような視線を浴びせているというのだ。

■【動画】キャサリン妃が、メーガン妃を「にらみつけた」シーン...義姉の「凍てつく視線」が注目を集める

キャサリン妃とメーガン妃の関係は、2016年にメーガン妃とヘンリー王子の交際が公表されて以来、世間を騒がせてきた。メディアは当初、2人の関係は良好だと報じていたが、2018年のメーガン妃の結婚式後、メーガン妃がブライズメイドのドレスをめぐってキャサリン妃を泣かせたとする記事をタブロイド紙が掲載したことで、状況は一変した。

ヘンリー王子夫妻は2020年の王室離脱から1年後、ウィンフリーとのインタビューに応じ、公の場で「復讐」をして王室に衝撃を与えた。

夫妻が新居を構えた米カリフォルニア州で収録されたインタビューで、2人はキャサリン妃や王室メンバーが、最初はメーガン妃を歓迎していたものの、すぐに彼女の人気を「脅威」と見なすようになったと語った。

キャサリン妃の「視線」に戸惑うメーガン妃?

このインタビューの後、メーガン妃は1年以上王室メンバーとのイベントに出席しなかったが、2022年6月に英エリザベス女王の在位70周年を祝うプラチナ・ジュビリーで、同年9月にはチャリティイベントで英国を訪れた。

9月の訪問中にエリザベス女王が96歳で死去すると、ヘンリー王子夫妻と、ウィリアム皇太子夫妻が2年以上ぶりに揃って公の場に姿を見せた。

TikTokのユーザーが1月3日に投稿した映像は、女王の死から2日後、4人がウィンザー城の外で追悼のために集まった市民の前に現れたときのものだ。投稿者は、メーガン妃が城の関係者と握手する様子を見ているキャサリン妃に注目し、「その表情がすべてを物語っている」と書いた。

【20%オフ】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用【アマゾン タイムセール】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ロシア下院、ミシュスチン首相の再任承認 プーチン氏

ビジネス

中国自動車輸出、4月は過去最高 国内販売は減少に減

ワールド

UNRWA本部、イスラエル住民の放火で閉鎖 事務局

ワールド

Xは豪州の法律無視できず、刃物事件動画訴訟で規制当
今、あなたにオススメ

RANKING

  • 1

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 2

    むしろ足止め歓迎! 世界の風変わり空港9選

  • 3

    「私は妊娠した」ヤリたいだけの男もたくさんいる「…

  • 4

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 5

    アダルトサイトを見ているあなたの性的嗜好は丸裸 …

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 2

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 3

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 4

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 5

    マフィアに狙われたオランダ王女が「スペイン極秘留…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 4

    メーガン妃の「限定いちごジャム」を贈られた「問題…

  • 5

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:岸田のホンネ

特集:岸田のホンネ

2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」