「元祖・お騒がせモデル」パメラ・アンダーソンの「すっぴん姿」に賞賛の声!
2012年 ロサンゼルスにて August Fairchild-shutterstock
<セックスシンボルとして90年代にメディアを騒がせた、スーパースターのすっぴん姿が大論争に。多くの経験をした今、見えた境地とは...>
ブロンドヘアに濃いアイメーク、そしてグラマラスボディで人気番組「ベイウォッチ」に出演。また、当時の夫のトミー・リーとのセックスビデオが流出するなど、「お騒がせカップル」として90年代にメディアを賑わせていたパメラ・アンダーソン。
■【関連写真】「お騒がせカップル」、「ベイウォッチ」時代のパメラ・アンダーソン を見る
そのパメラが今回、すっぴん姿になり、ミニマルでシックなデザインで知られるニューヨーク発ブランド「プロエンザ スクーラー(Proenza Schouler)」の広告モデルをつとめたことが話題になっている。
そばかすがはっきりと見える肌に薄い眉毛、そして肩の後ろに垂らされているのは、以前よりもぐっとボリュームが抑えられたブロンドヘア。おそらく薄くフェイスパウダーをのせただけで、メイクは出演していた人気番組「ベイウォッチ」を象徴する真っ赤なネイルのみ。
Proenza Schouler Spring 2024 featuring Pamela Anderson
— Proenza Schouler (@proenzaschouler) January 3, 2024
Photography by Davit Giorgadze#proenzaschouler pic.twitter.com/0f3qXJd1M1
かつてのパメラを知っている人々からは、次のような次のような批判的な書き込みが散見される。
「化粧はどうしたの?」
「化粧が必要。25歳じゃないし、ナチュラルビューティーではない」
「魂売ったの?」
「殺人鬼に見える」
「申し訳ないのですが、以前と同じには見えません。何か少し必要かと...」
しかし、「今までで一番かわいい」「すごくイケてる」「これまで以上にパワーを取り戻せている」「ゴージャス」という言葉、ハートや炎の絵文字で賞賛する書き込みで溢れている。
さらに「自然美を受け入れ、プレッシャーに負けずに乗り越え、今の自分を受け入れている」など、近年のパメラの心境を代弁している書き込みも多く見受けられる。
そして、そもそもなぜ女性はメイクをしなくてはならないのか。ありのままの姿でいることは悪いことなのか。実は化粧すると不快感があるなど、今回の写真によって女性の容姿の在り方や化粧に関する議論が起こったのだ。
10年ほど前までは90年代と変わらぬままの姿だったパメラ。しかし近年、歳を重ねることが楽しく、鏡に映るそのままの姿を認めたい自分がいると多くのメディアで語り、ナチュラルメイクで公の場に出ることが増えていた。
これまでの心境の変化をすべてうかがい知ることはできないが、豊胸手術によるグラマラスなボディに濃いアイメークというトレードマークをすべて手放してのぞんだ撮影が今回だった──。
人は歳を重ねるごとに進化し、生き様も変わっていくもの。多くの経験を通して行き着いた結果、自分に必要なものと不必要なものを見極めて削ぎ落していく知恵と勇気を持ったパメラ。
その姿が問題を提起し、勇気を与え、女性たちのロールモデルになり得るのであれば、最もふさわしい広告モデルを起用したと言えるであろう。
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