世界各国の王妃たちに「好印象」を残した、キャサリン妃の「外交ファッション」7選
How Kate Middleton Dressed to Impress World Royals
2016年、ブータンでのキャサリン妃 Cathal McNaughton-REUTERS
<これまでも国王や王妃といった世界各国の「シニアロイヤル」との面会もこなしてきたキャサリン妃。世界の王族と会う際にはどのような服を着ているのか?>
2011年にウィリアム王子(当時)と結婚して以来、世界の王室ファミリーの一員となったキャサリン妃は公務だけでなく、そのファッションスタイルも注目されている。
流行にも敏感なキャサリン妃は、クラッシックな仕立ての衣装と独自の優美なセンスで「VOGUE」をはじめとするファッション誌や世界的なファッション評論家からも称賛されている。いまや世界的なファッションアイコンになっている。
しかし、皇太子妃としてのキャサリン妃は世界各国の王妃や王太子妃と比較するとどうなのか。そして世界の王族と会う際にはどのような服を着ているのか。
各国のロイヤルと会う際における、キャサリン妃のファッションスタイルを本誌が紹介する。
デンマーク──マルグレーテ2世女王とメアリー王太子妃

ヨーロッパで最も古い王国の1つであるデンマークでは、マルグレーテ2世女王が52年もの間、君主をつとめてきたが、1月14日をもって退位することが発表されてばかりだ。
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後継者は女王の長男であるフレデリック王太子とその妻でオーストラリア出身のメアリー妃である。
メアリー妃とキャサリン妃は何度も一緒にいる場面をキャッチされており、2人が似たファッションであることも多いことから「双子」とも呼ばれている。
しかし、王室ファッション専門家のクリスティン・ロスは2人にはいくつか重要な相違点があると本誌に次のように語った。
「メアリー妃は、スカンジナビアのミニマリズムとオーストラリアのボヘミアンスタイルをバランスよくまとめています。そして、イギリスの伝統的なスタイルをちょうどよく加えることで完璧なバランスを作り上げています。他方、キャサリン妃はイギリスのブランドを参考にして『イングリッシュ・ローズ・スタイル』を完璧に表現しています。2人とも過去何十年もの間、王室の女性に人気だったクラッシックなシルエットとスタイルを取り入れています」
2022年、キャサリン妃がデンマークを訪問した際には、クラッシックなイギリスのスタイルを取り入れた「キャサリン・ウォーカー」のエレガントなコートドレスを着用。アマリエンボー宮殿でマルグレーテ2世女王とメアリー王太子妃に面会している。
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