最新記事

英王室

メーガン妃が「ディオール」のアンバサダーに? 夫婦で「伝統を破る」姿が何度もキャッチされる

Meghan Markle's 'Fashion Icon' Status Makes Her a Designer's Dream Partner

2023年06月24日(土)09時38分
ジェームズ・クロフォード=スミス

RTS1W8D9-20230624.jpg

2018年6月「トゥルーピング・ザ・カラー」にて「クリスチャン・ディオール」を着用したメーガン妃 Chris Radburn-REUTERS

RTS8DBWM-20230624.jpg

2022年6月「プラチナジュビリー」で「クリスチャン・ディオール」を着用したメーガン妃 POOL New-REUTERS

また、ブランド側から見たメーガン妃の価値についてホルダーは次のように述べた。

「世界で最も写真に撮られる女性の1人であり、世界中の雑誌のカバーを飾ってきました。ヘンリー王子との結婚前に力を注いだブログ『The Tig』でファッションや美容などあらゆる種類のライフスタイルのヒントを共有すれば、ファッション業界でのアンバサダーの強力な候補になり得ます。ディオールは自社のブランドに新鮮さと予測不可能性を与えるために、常に『ニューフェイス』を探しています。メーガン妃のような地位にいる女性の美しさは、絶対的な恩恵となるでしょう」

メーガン妃はイギリスブランドを重用するというイギリス王室の伝統を破り、ディオールのほかにも自身のウェディングドレスを手がけた、ジバンシーも王室時代に愛用していたことが知られている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

メラニア夫人、プーチン氏に書簡 子ども連れ去りに言

ワールド

米ロ首脳、ウクライナ安全保証を協議と伊首相 NAT

ワールド

ウクライナ支援とロシアへの圧力継続、欧州首脳が共同

ワールド

ウクライナ大統領18日訪米へ、うまくいけばプーチン
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 5

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた