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48年前に宇宙から届いた謎の「Wow!シグナル」...やはり地球外生命体の交信? 正体に迫る重要な発見

Interstellar Object Could Be Mysterious ‘Wow!’ Signal Source—Astronomer

2025年10月10日(金)18時50分
ジョーダン・キング

本当に自然由来の彗星?

「Wow!シグナルと3I/ATLASが関連しているという仮説を提唱した理由は、電波観測者たちに3I/ATLASからの電波放射を探すよう促すためだ」とローブは本誌に語った。

「自然由来の彗星であるならば、1420メガヘルツでの電波は検出されないはずだ」


地球外生命体などの可能性についても、ローブは「電波が検出されれば、3I/ATLASが地球外文明による技術である可能性が浮上する。異常に大きな質量、惑星の公転軌道が並ぶ黄道面と同じ方向に進んでいる点や、太陽に向かって吹き出す光るガスの噴流など、いくつかの特異な挙動の説明にもつながるかもしれない」と述べた。

「これまでのところ、3I/ATLASの電波観測に関する報告はない」

さらに、ローブは「1977年8月12日時点で3I/ATLASは、地球から約600天文単位の位置にあった。これは光が届くのに約3日かかる距離だ」と、自身の仮説に至った理由について説明した。

ローブによれば、Wow!シグナルは、水素原子が自然に出す電波の標準的な周波数よりも、わずかに高い周波数で観測されたという。これは、そのシグナルの発信源が太陽に向かって動いていたことを示しているといい、この周波数のずれは、3I/ATLASが太陽に近づいていたときの速度とほぼ一致しているが、やや小さいとローブは説明する。

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