ライフ&ヘルス
ネットで話題

「ゾッとした」窓辺の白い顔──ハロウィン装飾だと思ったら...突然の動きに驚愕

Woman Thinks It’s a ‘Spooky’ Decoration in Neighbor’s Window―Then It Moves

2025年10月7日(火)17時00分
レイチェル・オコナー
窓辺に見えた不気味な影の正体は...(写真はイメージです) Erik Mclean-Unsplash

窓辺に見えた不気味な影の正体は...(写真はイメージです) Erik Mclean-Unsplash

<向かいの家の窓辺にそれを見つけた女性は心底ゾッとした。しかしすぐに、ハロウィンの装飾に違いないと思い直して安心した。ところが次の瞬間──>

窓辺に浮かぶ白い顔。こちらを見つめているような大きな黒い目と、ぽっかり開いた口は、女性を震え上がらせた。ハロウィンの装飾だと思ったその顔が、突然動いた。

【動画】窓辺に見えた幽霊の顔...ハロウィンの装飾がいきなり動いた?

コロラド州の不動産会社に勤務するトレイシー・オーマンさんは、最近TikTokアカウント(@tohrman)を開設して見込み客に物件を紹介している。しかし今回注目の的になったのは、不動産とは無関係の動画だった。

9月30日に投稿したのはオーマンさんの自宅の向かいの家を映した動画。窓の部分を拡大すると、幽霊のような白い顔がこちらを見つめているようだった。

「最初は震え上がった」とオーマンさんは本誌に語った。驚いて息をのんだ音声は動画にも収録されている。しかしすぐに、「ああ、飾りだった」と思い直した。

拡大された動画には、頭蓋骨にも死霊にも見える血の気のない顔に、大きな黒い2つの目と、ぽっかり開いた黒い大きな口が浮かんでいるように見える。ところがその顔が、いきなり動いた。

企業経営
ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パートナーコ創設者が見出した「真の成功」の法則
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

午前の日経平均は小反落、手掛かり難で方向感乏しい

ワールド

中国の銅生産能力抑制策、業界関係者から不十分との指

ワールド

焦点:香港火災で市民の不満爆発も、政治統制進める中

ワールド

北海ブレント横ばい、ロシア・ウクライナ協議やOPE
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 6
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 7
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 8
    「攻めの一着すぎ?」 国歌パフォーマンスの「強めコ…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 5
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 6
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 7
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 10
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中