「子供にマクドナルド食べさせない」ジェシカ・ビールの発言に「金持ち特権」と批判 夫は「I'm Lovin' It」生みの親
また、夫ジャスティンが2003年に「バダッバッバッバ」のリズムでおなじみのマクドナルドの世界キャンペーンの楽曲「I'm Lovin' It」に起用され、推定600万ドルの報酬を受け取ったと報じられていることも非難の的となっている。
「ジャスティンは600万ドルでマクドナルドのために歌い、それを後悔していると?」「家族の富の一部はマクドナルドのおかげでもある」などとのコメントも寄せられ、上から目線ともとれる発言が特大ブーメランになっている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。