最新記事
SNS

皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」の正体...医師が回答した「人獣共通感染症」とは

Graduate asks internet what "weird patch" is on arm—then comes diagnosis

2025年5月24日(土)17時05分
ルーシー・ノタラントニオ

白癬は人獣共通感染症

ハノマンシンはまた、白癬は世界中であらゆる年齢層の人が感染しているが、特に真菌が繁殖しやすい暖かくて湿度が高い環境で子どもや若者が感染することが多いとも説明した。

あるユーザーはレディット上で投稿者のeconomics3に「たとえばジムに通っているとか、新しくペットを飼い始めたとか、白癬に感染するような環境にいた心当たりはない?」と尋ねた。

Economics3はこれに対して次のように答えた。「実は先月からネコを飼い始めたばかり。医者に診てもらって抗真菌薬のクリームを塗ってみようと思う。それとうちのネコを獣医に連れて行って検査してもらうつもり。でも譲渡時の書類や検査では何も問題がないと言われたんだけどな」

実際に白癬は動物から人間に感染することがある。ハノマンシンは本誌にこう述べた。「白癬は(人間と動物の間で自然に感染する)人獣共通感染症の一つだ。イヌやネコなど家庭で飼われているペットや牛などの家畜が真菌に感染していることがある。ペットから人間への感染を防ぐには、ペットを定期的に獣医に診てもらい、清潔に保つことがとても重要だ」

米疾病対策センター(CDC)は、世界の人口の最大25%が一生に一度は白癬に感染する可能性があると推定している。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ブラジル財務相が辞任見通し、サンパウロ州知事選出馬

ワールド

中東への武器移送、現時点で米から要請ない=台湾国防

ワールド

韓国、米原発事業への投資協議 関税巡る対米協定見直

ビジネス

アンソロピック、リスク指定で売上高や評判に打撃 幹
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「一日中見てられる...」元プロゴルファー女性の「目のやり場に困る」密着ウェア姿がネットを席巻
  • 4
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 5
    ダイヤモンドのような「ふくらはぎ」を鍛える最短ル…
  • 6
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 7
    ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    プーチンに迫る9月総選挙の暗雲
  • 10
    なぜ脳は、日本的「美」に反応する? 欧米の美とは異…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 6
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 7
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中