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「いつものバンタンが帰ってきた!」――BTS「待っていてほしい」から3年半、光化門ライブで見せた成熟

“WE ARE FINALLY HERE”

2026年3月24日(火)18時20分
DJ泡沫 (ライター)
ネットフリックスで生中継されたBTSの復帰公演

BTSの復帰公演はネットフリックスで生中継もされ、世界中の人々が見守った Ⓟ&ⒸBIGHIT MUSIC/NETFLIX

<世界中のARMYが待ち望んだカムバック公演で際立ったのは、これまでとは少し違う、いまのBTSらしさだった>

BTSが3月21日、ソウル・光化門広場でカムバック公演『BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG』を開催。約3年半ぶりの本格的な再集結ステージとなった本公演は、景福宮を背景に伝統と現代を融合した壮大な演出で幕を開けた。

【動画】カムバック公演でも披露された、新曲『SWIM』MV

開演直前、景福宮の背後からドローンが飛び立ち、ソウル市内を一望する映像が広がると、キューブ型の門の前に7人のシルエットが静かに浮かび上がる。



思いのほか静謐な空気の中で始まったステージは、新アルバム『ARIRANG』の1曲目「Body to Body」からスタート。京畿アリランをサンプリングし、生演奏と肉声のアリランを取り入れた構成が韓国の伝統文化と現代ポップの融合を象徴するようだった。

続く「Hooligan」では覆面で黒い衣装のダンサーと共に力強いパフォーマンスを披露した。BTSは活動初期の2015年、KBSの『開かれた音楽会』の企画で景福宮前のステージを経験しており、その後は米テレビ番組の企画でも景福宮でパフォーマンスを行っている。

今回は初めての場所ではないが、活動休止を経て再び7人でこの歴史的空間に立ったことには大きな意味があり、当時より落ち着いた雰囲気が際立った。けがをしたRM(アールエム)が椅子に座って歌う場面も見られたが、安定した表現力でステージを支えていた。

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3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

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