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メーガン妃とキャサリン妃の「オーラの違い」が話題に...再燃する「比較論争」の背景とは

2025年10月5日(日)10時15分
ジャック・ロイストン(王室担当)
キャサリン妃とメーガン妃

REUTERS/HannahMckay

<キャサリン妃の復帰映像とメーガンの過去の登壇シーンの比較動画で論争が再び...>

SNSに投稿された動画が拡散し、メーガン妃とキャサリン妃の「オーラの違い」がネット上で議論を呼んでいる。

動画の冒頭では、2019年10月22日にメーガン妃がロイヤル・アルバート・ホールで開催された「ワン・ヤング・ワールド・サミット(One Young World Summit)」のステージに登壇する様子が映されている。

続いて登場するのは、2024年7月のウィンブルドン選手権。がんの公表後、2回目の公の場となった会場でスタンディングオベーションを受けるキャサリン妃の姿だ。

【話題の動画】キャサリン妃の「オーラ」とメーガン妃の「お~ら」?...2人とも紫色のワンピース姿 を見る


 

この動画の投稿は3万3000件以上の「いいね」と52万回を超える再生数を記録。「お~ら?」という字幕がメーガン妃の映像に重ねられ、続くキャサリン妃の場面には「これこそオーラだ」という字幕が表示されている。

投稿のコメント欄では、「キャサリン王妃」の方がオーラがあるとの声がある一方で、「メーガン♡」とする声もある。

また、「メーガンはアメリカ出身の元女優。キャサリンは王室で公務に就く、尊敬されている存在で、ウィリアムの次に位置する人物。大きな違い」という書き込みも。

また「みんながキャサリン妃のために立ち上がった「あのオーラ」こそ、メーガン妃がヘンリー王子と結婚して自分も得られると思っていたもの。でも、それが手に入らなかったから、王室を離れたのでは?」との意見も。

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