メーガン妃とキャサリン妃の「オーラの違い」が話題に...再燃する「比較論争」の背景とは

REUTERS/HannahMckay
<キャサリン妃の復帰映像とメーガンの過去の登壇シーンの比較動画で論争が再び...>
SNSに投稿された動画が拡散し、メーガン妃とキャサリン妃の「オーラの違い」がネット上で議論を呼んでいる。
動画の冒頭では、2019年10月22日にメーガン妃がロイヤル・アルバート・ホールで開催された「ワン・ヤング・ワールド・サミット(One Young World Summit)」のステージに登壇する様子が映されている。
続いて登場するのは、2024年7月のウィンブルドン選手権。がんの公表後、2回目の公の場となった会場でスタンディングオベーションを受けるキャサリン妃の姿だ。
■【話題の動画】キャサリン妃の「オーラ」とメーガン妃の「お~ら」?...2人とも紫色のワンピース姿 を見る
この動画の投稿は3万3000件以上の「いいね」と52万回を超える再生数を記録。「お~ら?」という字幕がメーガン妃の映像に重ねられ、続くキャサリン妃の場面には「これこそオーラだ」という字幕が表示されている。
投稿のコメント欄では、「キャサリン王妃」の方がオーラがあるとの声がある一方で、「メーガン♡」とする声もある。
また、「メーガンはアメリカ出身の元女優。キャサリンは王室で公務に就く、尊敬されている存在で、ウィリアムの次に位置する人物。大きな違い」という書き込みも。
また「みんながキャサリン妃のために立ち上がった「あのオーラ」こそ、メーガン妃がヘンリー王子と結婚して自分も得られると思っていたもの。でも、それが手に入らなかったから、王室を離れたのでは?」との意見も。