最新記事
ファッション

「妄想がすごい!」 米セレブ、「テイラー・スウィフトが私の服を真似してる証拠写真」を投稿も反論が殺到

Fans Troll 'Bachelor' Star Who Thinks Taylor Swift Copied Her Style

2025年1月3日(金)19時47分
マギー・エクバーグ
アマンダ・スタントンに批判されたテイラー・スウィフト

Tinseltown/Shutterstock

<「バチェラー」への出演でセレブの仲間入りをしたアマンダ・スタントンが、「テイラー・スウィフト」は自分のファッションを何度もパクったと主張>

リアリティ番組『バチェラー』の出演で知られるアマンダ・スタントン(34)が、テイラー・スウィフト(34)が自分のファッションを真似していると主張し、反感を買っている。

■【写真】あなたの判定は? 米セレブが「テイラー・スウィフトに服を真似された」証拠だとした比較画像

スタントンは12月29日、「これは誇張だし、半分冗談だ」と前置きしつつも、数日前に自分が着用した黒の装飾付きジャケットと、スウィフトが着用した黒のジャケットを比較したインスタグラムのストーリーを投稿。「一度だけなら何も思わないけど、もう7回目だから気になり始めている。続いている」と述べた。

スタントンは、「ミサ・ロサンゼルス」のジャケットに、黒のパンツとシルバーのイヤリングを合わせている。一方のスウィフトは、恋人のトラビス・ケルシーとニューヨークでデートをした際に、「シンカイ」の黒コのートに、「デビアス」のダイヤモンドのイヤリングと、「ステラ・マッカートニー」のバッグをコーディネートした。

しかし、スウィフトがスタントンのファッションを真似しているという主張に、ネットユーザーは納得していない。

TikTokのあるユーザーは、すでに削除されているスタントンの投稿のスクリーンショットを共有し、「妄想がすごい。笑える」とコメントした。別のユーザーは、「私も2週間前に黒にシルバーのラメを着た。テイラーは私を真似してるの?」と冗談を書き込んだ。

ビジネス
「個人的な欲望」から誕生した大人気店の秘密...平野紗季子が明かす「愛されるブランド」の作り方
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米ホリデーシーズンの売上高は約4%増=ビザとマスタ

ビジネス

スペイン、ドイツの輸出先トップ10に復帰へ 経済成

ビジネス

ノボノルディスク株が7.5%急騰、米当局が肥満症治

ワールド

ロシアがウクライナを大規模攻撃、3人死亡 各地で停
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低く、健康不安もあるのに働く高齢者たち
  • 2
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 3
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリーズが直面した「思いがけない批判」とは?
  • 4
    【外国人材戦略】入国者の3分の2に帰国してもらい、…
  • 5
    「信じられない...」何年間もネグレクトされ、「異様…
  • 6
    週に一度のブリッジで腰痛を回避できる...椎間板を蘇…
  • 7
    素粒子では「宇宙の根源」に迫れない...理論物理学者…
  • 8
    「個人的な欲望」から誕生した大人気店の秘密...平野…
  • 9
    懲役10年も覚悟?「中国BL」の裏にある「検閲との戦…
  • 10
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 7
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 8
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 9
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 10
    空中でバラバラに...ロシア軍の大型輸送機「An-22」…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 6
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 7
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 8
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中