最新記事
セレブ

テイラー・スウィフトの「ステージ」を1年前と比較...顔つきだけでなく「露出」にも大きな変化が

Taylor Swift Fans Point Out Difference in Performance to Last Year

2024年6月1日(土)21時07分
ビリー・シュワブ・ダン
テイラー・スウィフトの変化が話題に

AAPIMAGE via Reuters Connect

<The Eras Tourが始まって間もない時期と現在では、テイラー・スウィフトの仕草や衣装に現れる「自信の度合い」が違うという>

米人気歌手テイラー・スウィフトのファンの間で、彼女がツアーで披露しているある楽曲のステージパフォーマンスや衣装が、1年で変化したと話題になっている。SNSには当時と現在の彼女の様子を比較する動画がアップされ、衣装が大胆になっていることや、仕草に余裕が見て取れることなどが注目を集めた。

■【動画】「どんどん衣装がきわどく」「くい込みが...」 テイラー・スウィフト、以前のステージとの「比較動画」

スフィフトは昨年3月にワールドツアー「The Eras Tour」を開始して以来、驚異的な活躍を見せている。2024年12月に終了予定の同ツアーは、全152公演の半分が終わるはるか前に、音楽ツアー史上最高の興行収入を記録した。

「スウィフティーズ」と呼ばれるスウィフトのファンたちは、ツアーを開始してから彼女の「自信」がはるかに増したと指摘している。

TikTokユーザーの@thetaylorswiftofitallは、ツアーでの「Vigilante Shit」のパフォーマンス動画を2つ並べて投稿した。左は2023年5月26日のニュージャージー州メットライフ・スタジアムでの公演、右は2024年5月25日のリスボンの公演だ。

テイラーの表情は自信に満ち、衣装はより大胆に

右の最新の動画では、スウィフトの表情がより自信に満ちているだけでなく、衣装が「大胆に」なっているといった声が上がっている。

「髪がよりナチュラルになっていて、最近は自信に溢れている!」とあるファンは投稿。別のファンは、「当時の彼女は、振り付けを踊っていた。今は自分のものになっている」とコメントした。

ほかにも、「小生意気になっている!」「この1年で彼女の自信が大きくなっている」「自信があって、気分も見た目もよくて、日焼けもしてる」「このライトに照らされた彼女がすごくいい!(彼女が感じている幸福感、自信、愛、そしてセクシーさが)こんなに素敵に見えたことはない!」「衣装がますます大胆になっていて、それがすごくいい」

ファンがスウィフトの自信の変化を指摘したのは初めてではない。トラヴィス・ケルシーと交際を始めてから自信が高まったように見えると言われたこともある。

スウィフトは昨年9月にケルシーとの交際を公にし、その数カ月前に交際が始まったと認めた。その前には、イギリス人俳優のジョー・アルウィンと約6年間交際していたが、ツアー開始直前の2023年上旬に破局した。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

タイ商務相、対米関税交渉に自信 税率10%に引き下

ワールド

イスラエル商都などにミサイル、8人死亡 イラン「新

ビジネス

午後3時のドルは144円前半、中東情勢にらみ底堅い

ビジネス

ECB、金融緩和の副作用学んだ=デギンドス副総裁
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 7
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 9
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中