最新記事
セレブ

一見すると裸...ビアンカ・センソリが「奇抜衣装」で義理の娘と東京観光 その頃カニエは「あの国」を訪問

2024年7月4日(木)17時15分
千歳香奈子
ビアンカ・センソリとカニエ・ウェスト

ミラノでUEFAチャンピオンズリーグを観戦したビアンカ・センソリ(左)と黒いフェイスマスクを纏った夫カニエ・ウェスト(同右、2月20日) Alessandro Garofalo-REUTERS

<日本に再入国したビアンカは、夫カニエ・ウェストとその元妻キム・カーダシアンとの間の長女ノースと合流。ミニブタカフェやコンビニでの買い物を楽しむ様子が撮影された>

お騒がせラッパーのカニエ・ウェストと共に先月来日した際の「露出ゼロ」ファッションが話題となった妻で建築デザイナーのビアンカ・センソリが、滞在先のフランス・パリから単身で東京に舞い戻り、義理の娘ノースと合流して観光を楽しんでいることが分かった。一方のカニエは、ロシアを訪問してモスクワでパーティーに興じる姿が報じられている。

【画像】【動画】一見すると裸...「奇抜衣装」でファミマを訪れるなど義理の娘と東京を満喫するビアンカ

カニエと共にイタリアから日本にエコノミークラスで移動し、トレードマークとなっている露出を完全封印して成田空港に姿を見せて世間をあっと驚かせたビアンカ。夫妻はその後、ファッションウィークに出席するためパリに移動。ビアンカは現地で再び、過激な「ほぼ裸」ルックを披露し、メディアを賑わせていた。

パリから日本にひっそり再入国したビアンカは、6月26日に東京にあるミニブタカフェに出没。カニエと元妻でタレントのキム・カーダシアンとの間の長女ノースと共にミニブタに囲まれてくつろぐ姿をニューヨーク・ポスト紙が報じた。

肌の露出は控えめだったが...

ヌードカラーのタイツにボディスーツとタンクトップを合わせた服装のビアンカは、ノースと並んで床に座り、笑顔でおしゃべりや写真撮影を楽しんでいたようだ。ノースがビアンカの膝に手を置くなど親密な様子も見られ、「素敵な光景だった」と目撃者は語っている。

その翌日には、コンビニで買い物も楽しんでいる。体にぴったりフィットしたヌードカラーのキャットスーツに同系色のボディスーツを重ね着したファッションのビアンカとブルーのシャツを着たノースの写真もネットで拡散されているが、この日は次女シカゴも一緒だったと報じられている。

子どもたちはすっかりビアンカに懐いているようだが、母親のキムはビアンカの過激な服装を快く思っていないことが伝えられている。大胆な露出のボディスーツで外出するのが定番となっているビアンカに、子どもたちの前では露出を控えるよう警告したとの報道もあり、その影響からか今回も肌の露出は控えめだった。

しかし、半透けのキャットスーツは一見すると裸のようにも見えるため、挑発的な装いだとの声もあり、「異様」「ビアンカはサーカス芸人のような格好で、ノースは男の子みたい」「ノースはビアンカのファッションをどう感じているのだろう」などの声が寄せられている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも

ワールド

トランプ氏、イランに直ちに協議呼びかけ 「戦いに勝
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 3
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 4
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 7
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく...日本に根…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 8
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 9
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 10
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 7
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 8
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中