最新記事
セレブ

「最高の夫」ベッカム、妻の新商品でスキンケアに勤しむ姿を披露...上半身裸にファン大興奮「次はボディケア動画を」

2024年5月16日(木)14時30分
千歳香奈子
デビッド・ベッカムと妻ビクトリア

デビッド・ベッカムと妻ビクトリア(2018年12月、ロンドン) BAKOUNINE-Shutterstock

<妻ビクトリアのビューティーブランドの商品で朝のお手入れをするベッカムの動画が話題に。老眼鏡と思われるメガネで文字を読むなど素の様子が好評だ。上半身を覆うタトゥーをめぐっては様々な意見が>

サッカー界の元スーパースター、デビッド・ベッカムが、妻でデザイナーのビクトリア・ベッカムの名前を冠したビューティーブランドの商品を使って朝のお手入れをする動画を公開。結婚25年のおしどり夫婦として知られるだけに、「最高の夫」「妻を支える最高の方法」「マーケティングうまいね」などの声が寄せられている。

【写真】【動画】上半身裸姿にファン大興奮! 妻のブランド商品を使ってスキンケアするベッカム

デビッドは5月11日、ビクトリアのインスタグラムのアカウントに登場。「デビッド・ベッカムの朝のスキンケアのルーティン」とキャプションが添えられた動画と写真で、上半身裸でスキンケアする様子を披露した。

「妻が最近、2種類のクレンジングを発売しました。ジェルクレンザーが好みで、その後はパワーセラムとモイスチャライザーを使います」と綴って妻のブランドを宣伝したデビッドは、動画でスキンケアの手順を実践している。

「いい香り」「使い心地が良い」とコメントしながらまずはクレンザーで顔の汚れを丁重に落とし、濡れタオルでふき取った後、セラムとモイスチャライザーを手のひらで混ぜ合わせ、顔に塗っていく過程を披露した。

49歳という年齢からか、ボトルの文字を読む際に老眼鏡と思われるメガネをかけるなど生活感もにじみ出ており、「老眼鏡いいね。リアルな生活を紹介してくれてありがとう」とのコメントも寄せられている。

全身ボディケア動画をリクエストする声が殺到

一方、ファンが最も注目したのは鍛え上げられたマッチョな上半身とそれを覆う大量のタトゥーだった。

ビクトリアは度々、夫のトレーニング風景を公開して「彫刻のような肉体美」を自慢してきただけに、「全身ボディケアが見たい」という声が殺到。「ボディスクラブは?」「ボディジェルを作るべき」「次はボディケア動画を期待している」と、ファンたちは鍛え抜かれた裸体の披露を求めている。

同時に、首から手の甲、指まで至るところに彫られたタトゥーに困惑するユーザーも多かった。タトゥー好きで知られるデビッドの左わき腹付近には「生」の漢字も確認できるが、上半身を覆う無数のタトゥーには「多すぎでしょ」「これは無理。タトゥーのない、クリント・イーストウッドみたいな生まれつき強い男がいい」などのコメントが寄せられている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも

ワールド

トランプ氏、イランに直ちに協議呼びかけ 「戦いに勝
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 3
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 4
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 7
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく...日本に根…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 8
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 9
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 10
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 7
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 8
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中