まるで全裸...ダコタ・ジョンソンの「蜘蛛の巣ドレス」にネット騒然 「服のようで服じゃない」装いとは?
![ダコタ・ジョンソン ダコタ・ジョンソン](https://f.img-newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2024/02/webw240214_dakota-thumb-720xauto-1066943.jpg)
ダコタ・ジョンソン(2021年10月、ロンドン) Fred Duval-Shutterstock
<出演作『マダム·ウェブ』の世界観を形にしたというメッシュドレスが話題に>
女優でモデルのダコタ・ジョンソン(34)は月曜、ロサンゼルスで開催された映画『マダム·ウェブ』のプレミアに出席した。本作はマーベル映画の人気シリーズ「スパイダーマン」のスピンオフ作。主演を務める彼女がこの日着用した、作品をイメージしているという大胆な衣装が、メディアやネットで話題の的となっている。
【全身写真】蜘蛛の巣をイメージ...ダコタ・ジョンソンのまるで全裸な「メッシュドレス」姿
ジョンソンはこの日、全身が透けて見えるようなメッシュドレス姿でレッドカーペットに登場。会場中の視線を集めたこの衣装だが、米国版マリ・クレールによると、クリスタルの装飾が施されたグッチの特注ドレスから覗いているのは肌色のレオタード下着。この組み合わせによって、「ネイキッドドレス」効果を生み出すことに成功しているという。
ジョンソンは自身のインスタグラムにもドレス姿の写真2枚を投稿しており、15日の時点で90万件以上の「いいね!」を記録。コメント欄には「なんてことだ」「ゴージャス」「服のようで服じゃない!」といった驚きの声が溢れている。多くのユーザーがジョンソンの美しさに嘆息する中、あるユーザーは「シンプルに綺麗だし、魅力的に見せようとして裸になることはない」と複雑な心境を吐露した。
![20240730issue_cover150.jpg](https://f.img-newsweekjapan.jp/mailmagazine/2024/07/22/20240730issue_cover150.jpg)
アマゾンに飛びます
2024年7月30日号(7月23日発売)は「トランプ暗殺未遂」特集。前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら