最新記事
モデル

「飛行機でセックスしたことある」ヘイリー・ビーバーの告白に「同じく」と対談相手

2023年6月28日(水)17時50分
千歳香奈子
ヘイリー・ビーバー

ヘイリー・ビーバー(2022年10月15日、ロサンゼルス) Tinseltown-shutterstock

<自身のYouTubeチャンネルでキム・カーダシアンをゲストに迎えて対談。セクシーネタで盛り上がる中、ヘイリーから思わぬ発言が飛び出した。それを聞いたキムの反応は?>

【動画】キム・カーダシアンとのYouTube対談で飛行機でのセックス経験をぶっちゃけるヘイリー

モデルだけでなく、スキンケアブランド「rhode(ロード)」の立ち上げやYouTubeの配信などマルチな活躍で人気のヘイリー・ビーバーが、リアリティ番組のスターで実業家でもあるキム・カーダシアンとの対談で、「飛行機内でセックスしたことがある」と告白して話題になっている。

YouTubeにスキンケアのルーチンやメイクテクニック、rhodeのプロダクト紹介に料理番組までさまざまなコンテンツを配信しているヘイリーが、バスルームに友人を招いて赤裸々なトークを繰り広げる『Who's in My Bathroom』の新たな動画を投稿。10代の頃からの知り合いだというキムとアイスクリームを食べながら女子トークを楽しんだヘイリーは、後半に挑戦した質問ゲーム中に冒頭の暴露を行った。

前半は家族の話やヘイリーが昨年立ち上げたrhodeに関する談議に花を咲かせた2人だったが、後半は一転して「スパイスが必要よ」とあけすけな本音トークを展開。際どい質問に「本当のことを答えるか、答えずにテキーラのショットを飲むか」を選ぶゲームに挑戦した2人は、「一番興奮することはなに?」などセクシーネタで盛り上がる中、キムが「マイル・ハイ・クラブに入ったことはある?」と質問。ヘイリーは「イエス」と即答し、それを聞いたキムも「同じく」と返した。

「マイル・ハイ・クラブ」とは、フライト中の機内で性行為をしたことがある人を指すスラング。つまり、「イエス」と答えたヘイリーは、機内でセックスした経験があると認めたことになる。ちなみに同じく経験者だと述べたキムに対し、ヘイリーは「聞くまでもないだろうって思っていた」と応じている。キムはプライバシーが保てる「自家用機」を持っているからと理由を述べているが、キムは違う答えを想定していたのか「ヤリマンだからと言われるかと思った」と笑う場面もあった。

もちろん互いに誰といつどこでマイル・ハイ・クラブの一員になったのかは明かしていないが、ヘイリーは2018年にジャスティン・ビーバーと結婚しており、バツ3のキムは恋多き女として知られるだけに視聴者はお相手か誰か気になったに違いない。

毎回ドキドキのトークで話題

バスルームでゲストがリクエストしたフードを食べながらリラックスした雰囲気でトークを繰り広げるこのシリーズでは、過去にグウィネス・パルトロウが「あなたのパパとバスルームでやったことがある」と爆弾発言したこともある。ヘイリーのパパとは、俳優スティーヴン・ボールドウィンのことで、パルトロウ曰く20歳ぐらいの頃に小さな独立系映画で共演したことがあったのだという。

日本企業
タイミーが仕掛ける「一次産業革命」とは? 農家の「攻めの経営」を後押しするスキマバイトの可能性
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

過度な為替変動に警戒、リスク監視が重要=加藤財務相

ワールド

アングル:ベトナムで対中感情が軟化、SNSの影響強

ビジネス

S&P、フランスを「Aプラス」に格下げ 財政再建遅

ワールド

中国により厳格な姿勢を、米財務長官がIMFと世銀に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 7
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 8
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 9
    ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキ…
  • 10
    間取り図に「謎の空間」...封印されたスペースの正体…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 5
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中