最新記事
セレブ

「服を着るべき...」カニエ・ウェストが家族とサンリオピューロランドに登場...新妻の「過度な露出」に疑問の声

2023年6月22日(木)17時30分
坂本 孝
サンリオピューロランド

Takamex-Shutterstock

<家族とサンリオピューロランドを訪れたカニエ・ウェスト。新妻はまるで下着のようなファッションを披露した>

昨年末、モデルや起業家として活躍するお騒がせセレブのキム・カーダシアンとの離婚が成立した、大物ラッパーのカニエ・ウェスト。今年1月には、建築デザイナー、ビアンカ・センソリとの「再婚」が報じられた。

【画像】「なぜ尻を丸出しに」「露出度が高すぎる...」カニエ新妻のスケスケで過激な服装

それから約半年。密かに来日していたとみられるカニエは、家族と一緒に京王多摩センター駅に隣接している屋内型テーマパーク、サンリオピューロランドを訪れていたようだ。

カニエは6月21日、インスタグラムに複数の写真を投稿。キャプションには「カニエ、ビアンカとノース、東京のレディキティハウスにて」とつづられている。写真に納められているのは、カニエとビアンカ、そしてカニエの娘であるノースの姿だ。3人は楽しそうに、ピンクの室内を歩いている。

コメント欄には「かわいい!」「イカしてる」といった暖かい声が上がっている。一方、ビアンカの服装に「露出度が高すぎるのではないか」と疑問を抱いたネットユーザーも少なくないようだ。現に、「服を着るべき」「なぜ尻が丸出しの服装なんだ」といったコメントが見られる。

確かに、ビアンカの服装はスケスケで、まるで下着のよう。カニエが同日に投稿した他の写真を見る限り、彼女はその服装のまま、ショップでのグッズ購入も満喫したようだ。

ビアンカの服装は、5月にも話題に。ファッションブランド「Mowalola」のインスタグラムに、ブーツ以外は「胸や股間に貼られた黒いテープだけ」という、エキセントリックな姿の写真が投稿されていた。

ニューズウィーク日本版 教養としてのBL入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月23日号(12月16日発売)は「教養としてのBL入門」特集。実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気の歴史と背景をひもとく/日米「男同士の愛」比較/権力と戦う中華BL/まずは入門10作品

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


ヘルスケア
腸内環境の解析技術「PMAS」で、「健康寿命の延伸」につなげる...日韓タッグで健康づくりに革命を
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米、台湾への武器売却承認 ハイマースなど過去最大の

ビジネス

今回会合での日銀利上げの可能性、高いと考えている=

ワールド

中国、「ベネズエラへの一方的圧力に反対」 外相が電

ワールド

中国、海南島で自由貿易実験開始 中堅国並み1130
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    空中でバラバラに...ロシア軍の大型輸送機「An-22」…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 7
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 8
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 9
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 10
    【銘柄】「日の丸造船」復権へ...国策で関連銘柄が軒…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 4
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 5
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 6
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 7
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 8
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 9
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 10
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中