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グッチやウブロに続き、高級ブランドが続々「ビットコイン決裁」導入...価格高騰で注目が高まる

2024年12月21日(土)16時25分

<若い顧客層へのアプローチ>

ケリングの最高顧客・デジタル責任者であるグレゴリー・ブット氏は、テクノロジーに関する同グループの戦略について「様子見ではなく試行錯誤」だと言う。同氏は、若い世代やアジアの顧客層にアプローチする上で、新しい技術の採用が鍵を握ると強調した。

ケリングの主力ブランドであるグッチは2022年以降、米国でほとんどの製品について10種類の仮想通貨による購入を可能としている。

プランタンはニューヨークにも仮想通貨決済サービスを拡大すべく取り組んでおり、3月にはウォール街に複数ブランドの店舗をオープンする予定だ。

仮想通貨を支持するインフルエンサーで投資家のユーニス・ウォンさん(通称ユニコーン)は最近、仮想通貨を使って高級品を買った1人だ。オーデマ ピゲの「ロイヤルオーク」モデルを含む幾つかの高級腕時計を今年購入した。

だが彼女は、顧客との親密な関係を築こうとする高級ブランドの戦略にはひかれず、従来型の小売店や販売ルートは使いたくないと言う。時間がかかり過ぎるからだ。「買うならそんなところを通さずに流通市場で買う。今すぐ欲しいから」とロイターに語った。

[ロイター]


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