プレスリリース

もうすぐオープン!JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)を知っている人の割合は?~阪急交通社が知名度調査の結果を公開~

2025年07月23日(水)10時30分
2025年7月25日、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)に大自然没入型テーマパーク「ジャングリア沖縄」がオープンします。そこで阪急交通社は、オープン前にジャングリア沖縄の知名度や認知状況を把握するため、アンケート調査を実施しました。ジャングリア沖縄を知っている人の割合から情報入手経路、場所やアトラクションの種類など項目ごとの認知度まで、幅広く調査した結果をご紹介します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_1.jpg
【調査概要】
有効回答数:537名
調査期間:2025/6/3~2025/6/6
調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)
調査対象:全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート

ジャングリア沖縄は、2025年7月25日に沖縄県今帰仁村にグランドオープンする、やんばるの大自然を活かした体験型リゾートテーマパークです。開業を間近に控え、テレビCMの放映や先行チケットの販売などオープンに向けた動きが活発化しています。

そこで阪急交通社では、2025年6月に「ジャングリア沖縄を知っている人の割合」「ジャングリア沖縄についていつ頃、何で知ったか」「ジャングリア沖縄についてどこまで知っているか」といった知名度を探る調査を行いました。その結果をご紹介します。

ジャングリア沖縄を知っている人の割合は?

まずは、ジャングリア沖縄がどの程度認知されているのかを調査しました。「あなたは『ジャングリア沖縄』というテーマパークを知っていますか?」という質問をしたところ、結果は次のとおりでした。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_2.jpg
「よく知っている」と回答した人は10%、「知っている」は18%、「名前は聞いたことがある」は26%となり、合計54%が何らかの形でジャングリア沖縄を知っているということがわかりました。

「知らない」と答えた人は46%です。開業後は名前を目にする機会がさらに増え、知らない人の割合はもっと減っていくものと考えられます。

ジャングリア沖縄について、いつ頃、何で知った?

ジャングリア沖縄を「よく知っている」「知っている」と答えた人を対象に、情報の入手経路についても調査しました。「『ジャングリア沖縄』のことは何で知りましたか?」という質問をしたところ、結果は次のとおりでした。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_3.jpg
ジャングリア沖縄を知ったきっかけとして最も多かったのは、「テレビCM」で28%でした。さらに「インターネット上の記事・ニュースサイト」が25%、「テレビ番組」が20%と続いており、これら3つのメディアが回答者の主な情報源となっています。

また、「SNS」は9%、「友人・知人からの口コミ」は5%と、インターネットや人づての情報も一定の役割を果たしています。ラジオや新聞・雑誌、旅行会社のパンフレット・Webサイト、交通広告、観光施設・宿泊施設での情報は、それぞれ数%にとどまりました。

この結果から、ジャングリア沖縄の認知拡大にはテレビやネットニュースの影響が大きいことがわかります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_4.jpg
ジャングリア沖縄を知った時期は、2025年4月頃が最も多く30%、次いで2025年1~3月頃が26%と、2025年に入ってから知った人が半数以上を占めています。2025年5月頃に知った人が10%もいることから、直近で認知が拡大していることがわかります。

ジャングリア沖縄について、どこまで知っている?

さらに、ジャングリア沖縄を「知っている」「よく知っている」と答えた人を対象に、ジャングリア沖縄の場所や開業予定日、アトラクションの種類などの項目を挙げて、それぞれどこまで知っているかを確認しました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_5.jpg
その結果、知っている人の割合が最も高かったのは、「よく知っている」と「なんとなく知っている」の合計が82%だった「『ジャングリア沖縄』の場所」でした。続いて、「開業予定日」も比較的よく知られています。一方で、「スパの内容」や「レストラン・フードの内容」などはまだそれほど知られていないことがわかりました。

ここからは、知っている人の割合が多い順のランキング形式で、各項目の概要を紹介していきます。

1位:ジャングリア沖縄の場所
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_6.jpg
ジャングリア沖縄の場所は、沖縄本島北部・やんばるエリアの今帰仁村に広がる敷地にあり、2022年3月31日をもって営業を終了した「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」の跡地にあたります。

敷地面積は約60ヘクタールで、東京ドーム約13個分の大きさです。周辺には沖縄美ら海水族館や古宇利島など人気観光スポットも点在し、大自然に囲まれた立地がジャングリア沖縄の大きな魅力の一つとなっています。

2位:ジャングリア沖縄の開業予定日

ジャングリア沖縄の開業予定日は、2025年7月25日(金)です。夏休みシーズンのスタートに合わせた、家族や友人と訪れる旅行客にとって絶好の時期となっています。

この開業予定日は、公式発表後にテレビCMや各種メディアを通じて広く周知されました。また、開業に向けてチケットの先行販売やパッケージツアーの案内も進められています。

3位:アトラクションの種類
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_7.jpg
ジャングリア沖縄では、やんばるの大自然を舞台に全22種類の多彩なアトラクションが用意されています。特に目玉となるのは、「DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)」や「SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)」といったライド型や絶叫系のアトラクション。恐竜が潜むジャングルをオフロード車で巡る体験や、森を滑空する爽快感を味わうことができます。

また、巨大な気球に乗ってやんばるの森と沖縄の海を一望できるアトラクションや、体を張って挑戦するトレッキング型のアトラクションなど、子どもから大人まで幅広く楽しめるアトラクションが揃っています。

4位:アクセス方法・交通手段

ジャングリア沖縄へのアクセス方法は、車、バス、フェリーの3つが主な選択肢です。那覇空港から車で向かう場合、沖縄自動車道を利用して約1時間30分で到着します。

レンタカー利用なら観光や移動の自由度が高く、混雑時以外であれば最もスムーズな移動手段になると予想されています。バス利用の場合、那覇空港、那覇市内からは「ジャングリア エクスプレス」という直通バスを利用できます。また名護市や沖縄美ら海水族館などからも「ジャングリア エクスプレス」に乗り、ジャングリア沖縄へ向かうことができます。

フェリーを利用する場合は、那覇港から名護漁港や本部港まで船で移動し、そこから「ジャングリア エクスプレス」でアクセスすることが可能です。

5位:チケット料金

ジャングリア沖縄のチケット料金は、国内在住者なら、1Dayパス(フリーパス)で大人6,930円(税込)、子ども(4歳~11歳)4,950円(税込)です。3歳以下は無料で入場できます。また、訪日外国人向けには大人8,800円(税込)、子ども5,940円(税込)が設定されています。

ほかに、スパやパーク&スパチケットなど、目的や楽しみ方に応じた複数のチケットも用意されています。

6位:スパの内容
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_8.jpg
ジャングリア沖縄のスパ施設「SPA JUNGLIA(スパ ジャングリア)」は、やんばるの大自然と一体化した非日常空間で、南国リゾートならではの贅沢な癒しの時間が堪能できます。中でも注目はインフィニティ風呂で、広大な森と青空を望む絶景露天風呂でのリラクゼーションを体験できます。

さらに施設内には、屋外の石灰岩風呂やサウナ、水風呂、打たせ湯のほか、屋内には地下1,600メートルから湧き出す天然温泉「今帰仁の湯」を使った大浴槽や洞窟風呂、ジェットバスなど多彩な浴槽が完備されています。

7位:レストラン・フードの内容
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/443835/img_443835_9.jpg
「PANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)」は、やんばるの森と空を一望できるレストランです。串に刺さったハンバーグにかじりつく「ジャングリア ハンバーグ」や恐竜の卵をモチーフにしたポテトサラダ「ザウルス ウッフ」といったメニューが並びます。
熱帯植物に囲まれたアウトドアレストラン「WILD BANQUET(ワイルド バンケット)」では、「THE WILD ビーフバーガー ~石垣産黒毛和牛~」や骨型のシュークリーム「THE WILDシュー」などが提供されます。
パーク内の各所には「フードカート」が設置されるなど、多彩なメニューが数多く用意されています。

■ジャングリア沖縄への旅行について

今回の調査結果から、ジャングリア沖縄は場所や開業予定日など基本的な情報の認知度が高いことがわかりました。今後、開業を通じてもっと多くの人に知られるようになるでしょう。

阪急交通社では、ジャングリア沖縄のパーク入場チケット付きのツアーや、レンタカー付きプランなど、全国から多彩な沖縄旅行を多数用意しています。夏休みシーズンや家族旅行、カップルや友人同士の旅行にも最適なプランが豊富に揃っており、ジャングリア沖縄での体験と沖縄観光をセットで楽しめます。

ぜひ、阪急交通社のツアーで、新たな沖縄の魅力を体感してください。

▼JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)ツアー・旅行特集はこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/junglia/?p_baitai=9597
▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/?p_baitai=9597
▼阪急交通社 旅行サイトはこちら
https://www.hankyu-travel.com/?p_baitai=9597

(C)JUNGLIA2025-0683


株式会社阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/

リリース https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2025/07/junglia-okinawa.php

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

FRB議長後任指名を急がず、大統領が決定 ベセント

ワールド

関税交渉、合意見通し7月中旬に日本へ伝達 投融資の

ビジネス

日・EU首脳協議、不公正貿易対応で緊密に協力 自由

ビジネス

南アCPI、6月は前年比+3.0% 追加利下げ余地
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:山に挑む
特集:山に挑む
2025年7月29日号(7/23発売)

野外のロッククライミングから屋内のボルダリングまで、心と身体に健康をもたらすクライミングが世界的に大ブーム

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国企業が米水源地そばの土地を取得...飲料水と国家安全保障に潜むリスクとは
  • 2
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量のカギは「ホルモン反応」にある
  • 3
    参院選が引き起こした3つの重たい事実
  • 4
    中国経済「危機」の深層...給与24%カットの国有企業…
  • 5
    アメリカで牛肉価格が12%高騰――供給不足に加え、輸入…
  • 6
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    三峡ダム以来の野心的事業...中国、チベットで世界最…
  • 9
    「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめて…
  • 10
    「死ぬほど怖かった...」高齢母の「大きな叫び声」を…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 7
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 8
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウ…
  • 9
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量…
  • 10
    約558億円で「過去の自分」を取り戻す...テイラー・…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中