プレスリリース

いばらきメロン品評会を開催!生産量日本一を誇る茨城県産メロンの魅力を発信し、最高の一玉を決める

2025年05月12日(月)14時30分
茨城県は、2025年5月28日(水)水戸プラザホテルにて、いばらきメロン品評会「KING&QUEENコンテスト2025」を開催いたします。本コンテストは、県内の生産者が出品する茨城県オリジナル品種「イバラキング」および県産の赤肉メロンを対象に、外観と食味に優れた逸品を選出するものです。1次審査を通過したメロンについては、鎧塚俊彦氏(Toshi Yoroizuka オーナーシェフ)をはじめ、百貨店バイヤーや高級フルーツ専門店の担当者等、食の専門家による審査が行われ、順位が決定されます。なお、表彰式終了後は、メディア関係者の皆様も受賞メロンをご試食いただけます。


■「KING&QUEENコンテスト2025」について
本コンテストは、食味と外観の両面で優れた逸品を選出・PR販売することで、県産メロンの魅力を広く発信し、認知度やブランド力を向上させることを目的に開催します。

出品されるのは、県内の生産者や法人等が手がける、県オリジナル品種で緑肉メロンの「イバラキング」および赤肉メロン。審査は、外観や糖度、硬度を評価する一次審査と、審査員による食味・外観評価を中心とした最終審査の二段階で実施します。その結果に基づき、「イバラキング」と赤肉メロンそれぞれについて、ゴールドマイスター賞(最優秀賞)、シルバーマイスター賞(優秀賞)、ブロンズマイスター賞(優良賞)を選出します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435744/LL_img_435744_1.jpg
茨城県産メロン

■茨城県はメロン生産量26年連続No.1!その理由とは?
茨城県は、全国のメロン生産量13万3,100トンのうち26.5%を占めており、26年連続で生産量日本一を誇っています。

おいしいメロンを育てるためには、水はけのよい土壌と温暖な気候が欠かせません。県内の主な産地は年間を通して温暖で、火山灰を含む水はけのよい土壌が広がっており、メロン栽培に適した環境が整っています。さらに、昼夜の寒暖差もメロンの糖度を高めます。生産者のたゆまぬ努力と確かな栽培技術も、日本一のメロン産地としての地位を支える大きな力となっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435744/LL_img_435744_7.png
都道府県別のメロン収穫量(t)

【審査員長】
Toshi Yoroizuka オーナーシェフ 鎧塚 俊彦 さん
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/435744/LL_img_435744_2.png
審査員長 Toshi Yoroizuka オーナーシェフ 鎧塚 俊彦 さん

【表彰式 スペシャルゲスト】
女優 菊川 怜 さん
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/435744/LL_img_435744_3.jpg
表彰式 スペシャルゲスト 女優 菊川 怜 さん

■最終審査・表彰式 概要
日時 :2025年5月28日(水)15:00~17:20
(受付開始 14:30~/最終審査 15:00~16:00/表彰式 16:30~)
場所 :水戸プラザホテル(茨城県水戸市千波町2078-1)
参加費 :無料
開催内容:【最終審査】1次審査上位6品のメロンを評価
(イバラキング部門3品/赤肉メロン部門3品)
【表彰式】受賞者表彰、インタビュー
列席者 :【表彰式】茨城県知事 大井川 和彦
特別ゲスト 菊川 怜 さん
【最終審査】
(審査員長)Toshi Yoroizuka オーナーシェフ 鎧塚 俊彦 さん
(審査員)株式会社高島屋、株式会社京橋千疋屋、株式会社三越伊勢丹、
東京青果株式会社、野菜ソムリエプロ、「料理王国」編集長
主催 :茨城県農林水産部産地振興課
運営 :株式会社日庄マーケティング・ソリューション


■受賞メロンの今後の販売先
都内百貨店やフルーツ専門店等で販売予定(5月31日~)
・新宿高島屋
・京橋千疋屋(5店舗)
・新宿高野
・イバラキセンス
・伊勢丹新宿店
・サン・フルーツ
・渋谷西村總本店
・京成百貨店

審査員長 鎧塚氏の店舗にて取り扱い予定(日程調整中)
・Toshi Yoroizuka TOKYO(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1階)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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