プレスリリース

AIを活用した地域情報アプリ「SpotsNinja」　福岡県・広島県のみの運用で、累計利用ユーザーが5万人を突破！

2025年05月02日（金）13時15分
イオリア株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松原 元気)は、地域情報アプリ「SpotsNinja( https://spotsninja.com/ )」の累計利用ユーザーが5万人を突破したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435176/LL_img_435176_1.jpg
累計利用ユーザー数5万人を突破！

SpotsNinjaは現在、試験的に福岡県・広島県のみで提供をしています。2県のみと限定的な状況にも関わらず、累計5万人のユーザーを獲得することができたことで、全国展開における高い成長ポテンシャルが実証できました。

今後は、UI／UXの改善と対応エリアの拡大に加え、現在開発中の位置情報をフックにしたAIエージェントとして進化し、一人ひとりに寄り添った独自の情報体験を提供していく予定です。


【SpotsNinjaとは？】
SpotsNinjaはAI時代に自分の周囲の情報を自分の代わりに情報を集めセレクションしてくれる相棒のようなサービスを目指して開発をスタートしました。特に人口が少ない地域の情報はデジタル化されておらず、検索しても出てこないことも少なくありません。
代表の松原が九州の長崎県で生まれ育ち、地元に帰省した際にデジタルの情報が不足していると感じたことをきっかけにサービスの開発に着手しました。
現代ではSNSなどのメディアの多様化によって、情報を網羅的にリサーチするのが手間だと感じ、信頼できるAIの相棒のようなサービスを目指しています。


【SpotsNinjaのこれまでの歩み】
・2024年8月29日 広島県限定 α版を試験的にリリース
・2025年1月5日 テレビ東京系「全力イノベーターズ」にて特集放映
・2025年1月7日 福岡県に対応やユーザー投稿機能などを含むβ版をリリース
・2025年4月 累計ユーザー数が5万人を突破


【今後に向けて】
1. 広告主・事業パートナーを募集
現在、SpotsNinjaでは鉄道会社様や航空会社様とのリレーションなどの準備を進めております。
今後の全国展開フェーズを共に加速いただける広告主・事業提携パートナーを積極的に募集しています。

2. 今後の開発ロードマップ
2025年夏：サービスUI／UXの改善・主要10都府県へ対応拡大
2025年秋：toC向けのAIエージェント正式版リリース
2026年 ：全国47都道府県対応・月間100万ユーザーを目指す

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435176/LL_img_435176_2.png
連携先のイメージ

SpotsNinjaは、"地域の魅力をもっと伝えるプラットフォーム"として、ユーザー・自治体・企業に貢献できるエコシステムを構築してまいります。


【会社概要】
会社名 ：イオリア株式会社
代表者 ：代表取締役社長 松原 元気
所在地 ：東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング6F
事業内容：地域情報アプリ『SpotsNinja』の開発および運営
URL ：法人ホームページ https://aeolia.co.jp/
「SpotsNinja」サービスページ https://spotsninja.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ＦＲＢ利下げ再開は7月、堅調な雇用統計受け市場予測
2025.05.03

ビジネス

トランプ氏、ＦＲＢに利下げ再要求　米経済は「移行段
2025.05.03

ビジネス

米雇用統計、4月予想上回る17.7万人増　失業率4
2025.05.03

ワールド

英地方選、ファラージ氏率いる反移民右派が躍進　補選
2025.05.03
ニュース速報一覧
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集：英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集：英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号（4/30発売）

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る？　JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 3
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 4
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 5
    目を「飛ばす特技」でギネス世界記録に...ウルグアイ…
  • 6
    宇宙からしか見えない日食、NASAの観測衛星が撮影に…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    金を爆買いする中国のアメリカ離れ
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    マリフアナを合法化した末路とは？　「バラ色の未来…
  • 8
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が…
  • 9
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか？...がん･心疾患･抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見？　発掘調査を率いた…
  • 10
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中