プレスリリース

定期観光バス インバウンドコース "Perfect Nara Park Tour"運行時刻変更と車両のラッピングについて

2024年12月04日(水)16時00分
外国人観光客向けの定期観光バス「インバウンドコース」の運行時刻を午前出発から午後出発に変更するとともに、車両をラッピングするなどリニューアルし、下記のとおり運行いたします。
本コースは、当社ホームページや海外OTA(オンライントラベルエージェント)で発売しています。
より一層奈良の魅力を感じていただける内容となっておりますので、ぜひご乗車ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_1.jpg
通訳案内士の案内イメージ




■ 1.運行時刻の変更
J R奈良駅 9:30出発 → 12:30出発 に変更
近鉄奈良駅 9:35出発 → 12:35出発 に変更


■ 2.車両リニューアル
海外からのお客様に人気のある若草山からの夕陽をコンセプトにバス車体をラッピングしました。また、車内のカーテンを鹿の子模様に、座席のシートカバーを奈良らしいデザインに一新しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_4.png
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_5.png
車内内装イメージ


■ 3.コースの概要
(1)コース名
English guided sightseeing bus "Perfect Nara Park Tour"

(2) 行 程
・JR奈良駅(東口)4番のりば 12:30出発
・近鉄奈良駅定期観光バスのりば 12:35出発
・東大寺(南大門、大仏殿)【約70分】
・春日大社(本殿)【約60分】
※本殿参拝と鹿みくじ(英語版)を引く体験をしていただきます。
~奈良奥山ドライブウェイ通行~
・若草山山頂【約40分】
※鹿に鹿せんべいを与える体験をしていただきます。
~奈良奥山ドライブウェイ通行~
・興福寺 16:20 到着予定(ご希望の方は現地解散可能)
・近鉄奈良駅おりば 16:25到着予定
・JR奈良駅おりば 16:30到着予定
・奈良県コンベンションセンター 16:40到着予定
(ご希望の方は降車できます)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_2.jpg
若草山山頂

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_3.jpg
東大寺大仏殿

(3)特 典
フリー乗車券「奈良・大和路 2-Day Pass」と特製オリジナルハンカチを進呈。
(ご乗車日当日および翌日に指定エリア内の路線バスにご乗車いただけます。)

(4)監 修
Nara観光コンシェルジュ 松原 純

(5)料 金
大人11,000円、小児8,000円
(バス運賃、英語ガイド料、入堂・拝観料、鹿みくじ初穂料、鹿せんべい代、消費税)

(6)運行期間
令和6年12月16日(月)~令和7年3月31日(月)の月・水曜日運行
(運休日:12月23日・25日・30日、1月1日・6日・13日、3月12日)

(7)ご予約・お支払い
インターネットからご予約・お支払いいただけます。
予約サイト https://ars-narakotsu.triplabo.jp/home?lang=ja
(日本語・英語など多言語対応しています。)

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/419460/img_419460_6.png
ウェブサイトQRコード

以 上


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米FRB、「ストレステスト」改正案承認 透明性向上

ワールド

東ティモール、ASEAN加盟 11カ国目

ワールド

米、ロシアへの追加制裁準備 欧州にも圧力強化望む=

ワールド

「私のこともよく認識」と高市首相、トランプ大統領と
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 2
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 3
    シンガポール、南シナ海の防衛強化へ自国建造の多任務戦闘艦を進水 
  • 4
    「信じられない...」レストランで泣いている女性の元…
  • 5
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 6
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 7
    メーガン妃の「お尻」に手を伸ばすヘンリー王子、注…
  • 8
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 9
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 10
    為替は先が読みにくい?「ドル以外」に目を向けると…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 6
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 7
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 8
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 9
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 10
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中